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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年5月25日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系、昨日24日より停止中1号機は1時系も)。2次系共用設備の計器点検にともなうもの。停止期間は31日17:00までの予定(約180時間)。停止時のプール水温は、1号機25.8℃、2号機26.2℃、3号機25.4℃。23日参照。

3号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)を行うため、10日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。6月6日までの予定(9日参照)
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

11:31頃、多核種除去設備ALPS(C)クロスフローフィルター下部床面に水がたまっていることを発見。漏えいした水の広がり範は約1m×0.3m×深さ1mm、漏えいは止まっており、漏えいした水は堰内に留まっている。当該設備は循環待機中であったが、11:41に停止。漏えいした水は、表面線量測定の結果バックグラウンド同等(1μSv/h)であり、15:15に拭き取りを完了。
福島第一原子力発電所既設多核種除去設備C系からの漏えいについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所既設多核種除去設備C系からの漏えいについて(続報)(報道関係各位一斉メール)

サブドレン他水処理施設、10:05-14:17に一時貯水タンクHから排水を実施。排水量は624m3


その他


魚介類のサンプリング結果
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 94.1KB)
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF 145KB)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクJ(21日採取)と集水タンクNo.5(19日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が780Bq/L、第三者機関が850Bq/L。全β濃度は東電がND(<2.3Bq/L)、第三者機関が0.48Bq/L。明日26日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。24日採取分の分析結果と23日のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 11.1KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。23日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)

東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所、福島第二原子力発電所および柏崎刈羽原子力発電所の防災訓練実施結果報告書の提出について(プレスリリース)

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