リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年5月21日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)を行うため、10日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。6月6日までの予定(9日参照)
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

11:20頃、G3西タンクエリアのタンクの連結弁から水がにじんでいることを発見。連結弁は内堰内に設置されており、外部への影響はないと考えている。その後現場確認した結果、当該弁のグランドからのにじみであり、にじみによる水は、堰内への滴下がないことを確認。また当該弁のグランドについては、増し締めおよび拭き取りを行い、にじみが停止したことを確認。にじんだ水は、連結弁前後のタンクに貯留されているSr処理水であると判断している。
福島第一原子力発電所G3西タンクエリア連結弁からのにじみの発見について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所G3西タンクエリア連結弁からのにじみの発見について(続報)(報道関係各位一斉メール)

サブドレン他水処理施設、09:59-14:16に一時貯水タンクEから排水を実施。排水量は639m3


その他


水処理週報
東京電力ホールディングス株式会社 福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第353報)(プレスリリース)
添付資料-2(24日想定分)、左下表で、2-4号機の建屋たまり水が大幅に低減しているが、これは、1-4号機建屋たまり水をプロセス主建屋へ移送する配管に増設SARRYへの配管をつなぎこむ工事を予定しているため(つなぎこみ工事にともない建屋たまり水移送作業が停止するため、事前に通常よりも多く移送をしておく。1号機はT/Bたまり水の処理がすでに完了しているので、事前移送の影響は大きくない)。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクF(17日採取)と集水タンクNo.2(15日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が720Bq/L、第三者機関が780Bq/L。明日22日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。20日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.1KB)

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。10-16日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF 205KB)



ニコ生
【2018年5月21日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年05月21日 - Twilog
05/21のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



0 件のコメント:

コメントを投稿