リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年5月29日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系、24日より停止中1号機は1時系も)。2次系共用設備の計器点検にともなうもの。停止期間は31日17:00までの予定(約180時間)。停止時のプール水温は、1号機25.8℃、2号機26.2℃、3号機25.4℃。23日参照。

3号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)を行うため、10日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。6月6日までの予定(9日参照)
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、09:58-13:44に一時貯水タンクLから排水を実施。排水量は560m3


その他


4月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(PDF 764KB)
1-4号機R/Bからの放出は2.9×104Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが1.6×10-12Bq/cm3137Csが6.4×10-12Bq/cm3であり、これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.00023mSv未満となる。評価の詳細は3頁以降。評価方法は2015年4月30日を参照。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。24日採取(26日既報)の第三者機関の分析結果。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 7.48KB)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(25日採取)と集水タンクNo.2(23日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が800Bq/L、第三者機関が880Bq/L。明日30日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。28日採取分の分析結果と11-17日の流量データ。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 16.2KB)


0 件のコメント:

コメントを投稿