リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年11月1日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
1号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF)(11月29日公開)

地下水バイパス、10:10に一時貯留タンクGr3から排水を開始
(以下、2日の日報より)17:23に排水を停止。排水量は1836m3

サブドレン他水処理施設、11:18-13:51に一時貯水タンクFから排水を実施。排水量は377m3


その他


放射線データの概要 10月分(PDF)

3号機燃料取扱設備安全点検の取組み状況
福島第一原子力発電所3号機 燃料取扱設備安全点検の取り組み状況について(212KB)
新たに確認された不具合:燃料健全性確認用治具の状態表示不良(2頁)、マニピュレータ関連ツールの交換不良(3頁)。
8月15日に発生、10月10日に再現したクレーンの荷吊上げ時のエラーメッセージについての調査状況(4、5頁。主巻吊り上げ時にトルクのかかる方向が整合していない(巻上げ時に巻下げ方向になっている)可能性がある)。

メガフロートの津波等リスク低減対策工事を開始する。3月30日参照。
メガフロートの津波等リスク低減対策工事の開始予定について(253KB)
メガフロートは現在、バラスト水(ろ過水)を入れて5・6号機側の取水路開渠内に係留中。津波発生の際に漂流して港湾設備を損傷するリスクがあるので、1-4号機側の取水路開渠内に移動・着底させる。着底後は護岸および物揚場として活用する(3月30日参照)
工事は11月中旬を目途に、準備が整い次第、着手予定。完了は2021年度内を目標。メガフロートが着底して安定し津波リスクが低減するのは、2020年度上期頃を予定。
工事概要(2頁):ステップ1(海側遮水壁防衝盛土(メガフロート移動の際に海側遮水壁を損傷するのを防ぐ)/メガフロートを1-4号機取水路開渠南側に移動してバラスト水の処理および除染/取水路開渠北側に着底マウンドを構築)→ステップ2(メガフロートをマウンドに着底、内部を充填/護岸工事・盛土工事)。工程スケジュールは3頁。工事期間中は海底土の舞上りに配慮するため汚濁防止フェンスを設置。シルトフェンスは構内排水路からの放射性物質の拡散防止のため引き続き設置する。

月初なので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
福島第一原子力発電所第1号機、第2号機及び第3号機の原子炉内温度計並びに原子炉格納容器内温度計の信頼性評価について(PDF)
評価区分の変更はなし。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(77.5KB)
2015年11月12-16日と2018年9月20日-10月25日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(77.6KB)
29日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(28日採取)と集水タンクNo.5(26日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに1000Bq/L。明日2日に排水の予定。

東京電力ホールディングス株式会社お知らせWEBコンテンツ「INSIDE FUKUSHIMA DAIICHI~廃炉の現場をめぐるバーチャルツアー~」日本語スマートフォン版および英語パソコン版の公開について(お知らせ)
これまで日本語PC版のみだったのに加えて、英語PC版と日本語スマートフォン版を追加した。

東京電力ホールディングス株式会社お知らせ福島県知事の福島第一原子力発電所ご視察について(お知らせ)



ニコ生
【2018年11月1日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年11月01日 - Twilog
11/01のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



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