リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年11月30日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

昨夜29日の建屋内RO装置の漏えいの件。漏えい箇所は、建屋内RO装置(B)の処理水出口側の配管接続部と特定した。漏えいしたのは建屋内RO装置で処理した水であり、回収を実施した。漏えい水の分析結果は、134CsがND、137Csが47Bq/L、全βが56Bq/L。
福島第一原子力発電所4号機タービン建屋RO装置(B)における漏えい検知器の作動について(続報2)(報道関係各位一斉メール)

地下水バイパス、10:05-13:18に一時貯留タンクGr2から排水を開始
(以下、12月1日の日報より)17:05に排水を停止。排水量は1780m3

サブドレン他水処理施設、10:47-13:18に一時貯水タンクKから排水を実施。排水量は376m3


その他


3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、電動弁点検の実施にともない3日05:00-14日17:00に運転を停止する。今日30日05:00のプール水温は26.8℃、運転停止期間終了時点での水温は約36.2℃と評価。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクL(26日採取)と集水タンクNo.1(24日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が960Bq/L、第三者機関が1000Bq/L。明日12月1日に排水の予定。


今日、多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会(第11回)があった。その際の資料(エネ庁のサイトより)。
資料1 多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会議事録(第10回)(案)(PDF形式:490KB)
資料2 多核種除去設備等処理水のデータの更新等について(PDF形式:4,224KB)
資料3-1 田内委員のプレゼン資料(PDF形式:2,285KB)
資料3-2 放射性廃棄物に対する規制について(PDF形式:653KB)
資料3-3 トリチウムの生体影響に関する報告書について(PDF形式:619KB)
資料4-1 環境放出する際の放射性物質の管理(モニタリング等)の考え方について(PDF形式:441KB)
参考資料1 第10回多核種除去設備等処理水の取扱いに関する小委員会資料3及び参考資料1の変更比較表(PDF形式:5,811KB)
参考資料2 公開している放射線データの一部で、検出限界未満を示す記号「<」が正しく付されていないことについて(PDF形式:69KB)
参考資料3 説明・公聴会について(第10回小委員会資料より抜粋)(PDF形式:381KB)
参考資料4 IAEA調査団のサマリーレポート(日本語仮訳)(PDF形式:513KB)


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