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2013年6月25日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 26.8KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

1号機窒素封入変更試験(17日参照)のため、18日から格納容器への窒素ガス封入量を10Nm3/h減らし圧力容器への封入量を10Nm3/h増やしている。格納容器雰囲気温度ほか各種パラメータを監視しているが、有意な変化はない。
福島第一原子力発電所1号機窒素封入試験における監視パラメータの状況について(6月25日12時時点)(PDF 111KB)

2号機T/B地下たまり水移送、19日から継続中。

3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置計器の定期点検にともない06:47に停止。停止時間は約58時間(27日まで)を予定。停止時のプール水温は22.9℃、停止時のプール水温上昇率評価値は0.138度/h、停止中のプール水温上昇は約9度の見込み(運転上の制限値は65℃)。
3号機T/B地下たまり水移送、7日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、仮設タンクへ09:30-16:30に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、3月21日から停止中。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで16日から停止中

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.4から6号機T/B地下を経由してFエリアタンク(仮設タンク)への移送を11日から実施中。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。
追加ボーリングの結果。
地下貯水槽・貯水槽観測孔・地下水バイパス、海側観測孔分析結果(採取日:6月25日)(PDF 21.7KB)(6月25日公開)
地下貯水槽i観測孔分析結果(採取日:6月24日)(PDF 10.3KB)
No.1の北東側の追加ボーリング(5ヵ所。ボーリング個所は5月24日参照)の結果が出た。観測孔1-1(北東の角)で全β核種が8.1×10-1Bq/cm3、その他の4ヵ所ではNDだった。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(19日参照)
福島第一原子力発電所港湾内海水トリチウム再測定結果(PDF 7.77KB)
昨日24日に公表した21日採取分の1-4号機取水口北側と1、2号機取水口間の海水のトリチウムについて、再測定をおこなった。結果は24日公表のデータと同程度だった。
福島第一原港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 8.30KB)
観測孔No.1、2、3(5月31日採取分)の90Srの結果が出た。それぞれ890、54、0.25Bq/L。

海側遮水壁設置工事での資機材搬入のため、1-4号機取水口付近に設置したシルトフェンスを09:00-09:40と12:10-12:40に開放。


その他

(以下、26日の会見より)乾式貯蔵キャスクへの燃料装填と移送作業を始める
乾式貯蔵キャスク(新設11基)への燃料装填・移送作業および乾式キャスク仮保管設備における誤警報の原因対策について(PDF 131KB)
共用プール内の燃料を新設の乾式貯蔵キャスク11基に装填し、キャスク仮保管設備へ移送する作業を開始する。装填および移送は1基ずつおこなう。装填作業を明日から始める予定。なお、移送の時期については核物質防護上の観点から広報できない。すべての移送が終了した時点で報告する予定。
5月1日発生のキャスク仮保管設備での誤警報の件。監視システムにおいて、データ送信周期がデータ処理に必要な周期より短かったために生じたものと判明。監視しているパラメータは急激に変動するものではないので、データ送信周期を遅くすることで対応した。また、同設備の門型クレーンから発生するノイズの影響にも対策した。


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(6月25日 午後5時30分現在)(PDF、1Fプレスリリース)

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