リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年6月28日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 26.2KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

1号機窒素封入変更試験(17日参照)のため、26日に格納容器への封入量を-6m3/hの約6m3/hへ、圧力容器を+6m3/hの約30m3/hへ変更。18日の流量変更(格納容器 -10m3/h、圧力容器 +10m3/h)に続き、2回目。一部で温度がやや上昇しているが、各種パラメータを監視していく。
福島第一原子力発電所1号機窒素封入試験における監視パラメータの状況について(6月28日12時時点)(PDF 108KB)

2号機T/B地下たまり水移送、26日から停止中。

3号機T/B地下たまり水移送、26日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、仮設タンクへ10:15-16:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、昨日27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで16日から停止中

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.4から6号機T/B地下を経由してFエリアタンク(仮設タンク)への移送を11日から実施中。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。
No.1の残水希釈のため、40m3を仮設タンクへ移送。40m3のRO処理水を注水。
No.2の残水希釈のため、40m3を仮設タンクへ移送。7月1日訂正。スミマセン
地下貯水槽・貯水槽観測孔分析結果(採取日:6月28日)(PDF 18.9KB)(6月29日公開)
地下貯水槽トリチウム分析結果(採取日:6月19日)(PDF 11.0KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(19日参照)
観測孔No.1-1(No.1の海側に新設したボーリング。海から約6m4m(5日に訂正))が昨日完成し、今日から観測をおこなう。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(護岸地下水)(PDF 49.4KB)
東波除堤北側海水(1-4号機取水口北側海水の採取地点が海側遮水壁に閉塞されつつあるので移動する先)の27日採取分の結果が出た。トリチウム180Bq/L、全β200Bq/L。26日採取の1-4号機取水口北側海水のトリチウムは760Bq/Lで前回24日の1,500Bq/Lより低いが、引き続き傾向を監視していく。当面は東波除堤北側と1-4号機取水口北側は並行してサンプリングしていく。

2FのモニタリングポストNo.1では、事故後に周辺線量が高いのでダストサンプリングを継続しておこなっていたが、ここしばらくの間は影響がほとんど見られない状況が続いており、ダストサンプリングは中止することにする。??


その他


月末なので、作業者の被ばく線量報告を厚労省に提出。
福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況について(プレスリリース)

雑固体廃棄物焼却設備建屋の建設を開始する。
福島第一原子力発電所雑固体廃棄物焼却設備建屋の基礎コンクリート打設開始について(PDF 133KB)
もともとあった雑固体廃棄物焼却設備は事故後、使用不能になっているため、代替の設備を作る。使用済の装備品(タイベック、手袋など)などを焼却・減容する。2012年3月28日の中長期対策会議の項を参照。

1Fに新設した入退域管理施設の運用を30日00:00に開始する。これにより、免震重要棟とJビレッジでおこなっていた1Fへの作業者の出入管理はここで一元化される。また、構内と構外で使用する車両をここで分けることで、出入のスクリーニングや除染の作業が軽減する。

今日、規制委の「第13回特定原子力施設監視・評価検討会」があった。

ニコ生
【6/28 17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.6.28(金)17時30分 ~


0 件のコメント:

コメントを投稿