今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況について(日報)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)0時時点
1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、点検作業にともない2月1日より1次系の冷却を停止中。停止期間は3月12日17:00までの予定。冷却停止時のプール水温は25.4℃、放熱を考慮した停止期間終了時点で約23.5℃と評価。1月31日参照。
2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、信頼度向上対策工事にともない昨日1日より1次系を停止中。停止期間は12日までの予定。停止時のプール水温は28.5℃。2月28日参照。
14:49頃、多核種除去設備ALPS(C)クロスフローフィルタードレンラインから水が漏えいしているのを発見。漏えいした水の広がりは約2cm×2cm×深さ1mmで、堰内にとどまっている。状況を確認中。
福島第一原子力発電所 既設多核種処理設備(C)からの水漏れについて(報道関係各位一斉メール)
(以下、5日の会見より)循環運転を停止して、漏えいは停止している。
サブドレン他水処理施設、10:12-11:41に一時貯水タンクJから排水を実施。排水量は205m3。
その他
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクK(26日採取)と集水タンクNo.3(24日採取)の分析結果。
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が710Bq/L、第三者機関が760Bq/L。明日3日に排水の予定。
構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。2月28日のトリチウムの結果。1日採取分は悪天候のため試料回収できず、分析結果は4日に公表予定。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 10.8KB)
1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。2月28日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)
T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)。
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 1.20MB)
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