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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年3月23日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)0時時点

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、昨日22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)
2号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、信頼度向上対策工事にともない06:34に2次系の通水を停止。停止時のプール水温は30.8℃。停止は17:00まで(約12時間)の予定。22日参照。
(以下、24日の日報より)16:46に通水を再開。再開後のプール水温は29.3℃。

5号機使用済燃料プール、スキマーサージタンク点検およびFPC系弁点検にともない、昨日22日より冷却を停止していたが、今日23日11:07に冷却再開。再開後のプール水温は18.8℃。20日参照。

サブドレン他水処理施設、10:34に一時貯水タンクFから排水を開始
(以下、24日の日報より)15:18に排水を停止。排水量は705m3


その他


T/B地下たまり水の核種分析結果。2号機の15日採取分。
福島第一 タービン建屋地下階 溜まり水の核種分析結果(PDF 10.6KB)
1号機は2017年3月にT/B地下たまり水の処理を完了している。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(PDF 77.5KB)
2015年11月12-16日と2018年2月8日-3月15日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井のくみ上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(PDF 77.6KB)
19日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(19日採取)と集水タンクNo.1(17日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が770Bq/L、第三者機関が810Bq/L。明日24日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。22日採取分の分析結果と21日のトリチウムの結果。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 11.2KB)

1号機放水路上流側立坑でCs濃度が上昇した件(2014年10月23日)および2号機放水路上流側立坑で全β放射能(90Sr)濃度が上昇した件(2015年5月14、15日、6月22日参照)。21日採取分。
福島第一原子力発電所構内1号機、2号機放水路サンプリング結果(PDF 7.45KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
タービン建屋東側における地下水及び海水中の放射性物質濃度の状況について(PDF 1.29MB)

実施計画の変更認可申請(2017年12月8日提出)の一部補正を昨日22日に規制委に提出。
東京電力ホールディングス株式会社 「福島第一原子力発電所 特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
補正:大型機器除染設備に関する保安措置の変更。



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