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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年3月31日(土)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)0時時点

(以下、4月1日の日報より)15:42、1号機原子炉格納容器ガス管理システムで「核種分析装置盤(A)機器異常」の警報が発生し、135Xe濃度のA系指示値が1.08×10-3Bq/cm3から2.02×10-4Bq/cm3へ低下した。その後、16:50にA系での監視が出来ない状態であると判断。
なお、B系については正常に動作しており指示値に異常はなく、プラントデータ監視に支障はない。
現場調査の結果、核種分析装置A系の信号ケーブルの固縛が外れ不安定になっていたことから信号が変動し指示値に異常が発生したと推定。
20:20頃に信号ケーブルの固縛を行ったところ、135Xe濃度の指示値は正常値に復帰。

2号機原子炉注水設備の信頼性向上対策として給水系ラインの改造工事(10月26日参照)をおこなうため、22日より炉心スプレー系(CS系)による単独注水を実施中。4月19日までの予定。20日参照。
なお、CS系による単独注水については、事前に実施した単独注水試験の結果、原子炉の冷却状態に異常がないことを確認している(11月30日参照)

サブドレン他水処理施設、09:59-14:27に一時貯水タンクFから排水を実施。排水量は667m3


その他


地下水バイパス揚水井(奇数番+No.10)のサンプリング結果。29日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 10.2KB)
No.10のトリチウムは1600Bq/L。
福島第一 地下水バイパス揚水井 No.10 分析結果(PDF 7.46KB)(4月3日公開)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(日27採取)と集水タンクNo.2(25日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF 11.7KB)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が720Bq/L、第三者機関が760Bq/L。明日4月1日に排水の予定。

構内排水路の排水の分析結果(2015年3月4日参照)。30日採取分。
福島第一原子力発電所構内排水路分析結果(PDF 13.0KB)

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