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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年9月18日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:07-13:38に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は521m3


その他


14日に構外で建設中の増設雑固体廃棄物焼却炉建屋で作業者が左手の指を負傷した件。コンクリート構造の型枠を解体中に、型枠を支持していた単管がずれ落ちて指を挟んだもの。搬送先の病院で手術をおこない、「左示指末節骨、中指中節骨開放骨折(約3カ月間の加療を要す見込み)」と診断された。作業者は30代男性、1Fでの経験は3カ月。現場は放射線管理区域外なので、装備等は普通の工事現場と同じ。
同様の事象が今後発生しないように現場に周知をし、再発防止対策を進めている。

水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の 貯蔵及び処理の状況について(第 370 報)(PDF)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(14日採取)と集水タンクNo.3(12日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が960Bq/L、第三者機関が1000Bq/L。明日19日に排水の予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。6-12日の移送量。
建屋への地下水ドレン移送量・地下水流入量等の推移(PDF)

ALPS処理水中の129I濃度が高いことが2017年下半期に集中している理由について、質問に答えて)当時は、多核種除去設備ALPSの改良工事が重なって使用できる設備が増設多核種除去設備にかたよっており、使用できる設備に余裕がなかったため、稼働時間を確保するために吸着塔の交換頻度を下げていた(吸着塔の交換作業中は処理ができない)。このため、129Iの濃度が比較的高い処理水が発生していた。吸着塔の交換頻度については、事前に決まった基準はない。処理水中の放射性物質濃度をモニターしながら、諸条件を勘案して決めている。
8月20日、23日参照。



ニコ生
【2018年9月18日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2018年09月18日 - Twilog
09/18のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)


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