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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2018年9月28日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

地下水バイパス、10:06に一時貯留タンクGr2から排水を開始
(以下、29日の日報より)17:33に排水を停止。排水量は1865m3

サブドレン他水処理施設、11:03-14:20に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は487m3


その他


月末なので、作業者の被曝線量評価を厚労省へ提出。
福島第一原子力発電所作業者の被ばく線量の評価状況(PDF)
8月の最大被曝線量は6.35mSv、平均値は0.25mSv(APD値)。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(24日採取)と集水タンクNo.1(22日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日29日に排水の予定。

(以下、10月1日の会見より)11:25頃、構内の正門付近の駐車場で止まっている自動車の下に油が漏えいしているのを発見。漏えいした油はガソリンで、広がりは約10cm×20cm。自動車整備工による抜油を行い14:51に完了。15:05に現場に異常のないことを確認。12:26に富岡消防署により「破損にともなう滴下事象」と判断された。
10:05頃、5・6号機側の2.5m盤で5号機残留熱除去海水系ポンプのモーターを地面に仮置きした際に潤滑油が漏えいしているのを発見。漏れた油の広がりは約3m×1m。吸着マットおよび中和剤で処理をおこない12:55に完了。浪江消防署により「危険物の漏えい事象」と判断された。




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