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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2019年7月24日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機格納容器内部調査の準備作業(2月28日参照)として、格納容器圧力を下げるため格納容器ガス管理システム排気流量を4月4日に約20m3hから約24m3hへ、4月11日に約23m3hから約26m3hへ変更(4月25日参照)。その後、状況を監視中(6月27日参照)。今日11:00の格納容器ガス管理システム排気流量は20.6m3、格納容器圧力は0.34kPa(gage)。

サブドレン他水処理施設、09:54-14:23に一時貯水タンクKから排水を実施。排水量は669m3


その他


6月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
原子炉建屋からの追加的放出量の評価結果(PDF)
1-4号機R/Bからの放出は2.9×104Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが2.9×10-12Bq/cm3137Csが 5.6×10-12Bq/cm3であり、これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.00025mSv未満となる。評価の詳細は3頁以降。評価方法は2015年4月30日を参照。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。22日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF)
No.10のトリチウムは1400Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクGr2のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF)
16日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日25日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクL(20日採取)と集水タンクNo.2(18日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が810Bq/L、第三者機関が860Bq/L。明日25日に排水の予定。

東京電力ホールディングス株式会社お知らせ福島第二原子力発電所の廃炉検討の状況等について(お知らせ)

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