リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2019年10月20日(日)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機燃料デブリ冷却状況の確認(9月26日参照)のため、9日より原子炉注水量を変更している(8日参照)
今日11:00の注水量は以下の通り:
・1号機 給水系 1.6m3/h、炉心スプレー系 0.0m3/h
・2号機 給水系 2.0m3/h、炉心スプレー系 2.5m3/h
・3号機 給水系 2.0m3/h、炉心スプレー系 2.5m3/h

サブドレン他水処理施設、10:22-13:16に一時貯水タンクKから排水を実施。排水量は430m3


その他

昨日19日の5号機漏えい警報発生の件。3カ所の配管貫通部より水が流入しており、流入水の分析の結果、採取した3つの試料のいずれも検出限界値未満であることを確認した。このため、漏えい検知器の作動は雨水によるものと判断しました。今後、流入箇所の閉止処置をおこなう。
福島第一原子力発電所 5号機漏えい警報発生について(続報2)(報道関係各位一斉メール)

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(16日採取)と集水タンクNo.1(14日採取)、一時貯水タンクB(16日採取)と集水タンクNo.6(14日採取)、一時貯水タンクL(15日採取)と集水タンクNo.5(13日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。一時貯水タンクAのトリチウム濃度は東電が820Bq/L、第三者機関が870Bq/L。全β濃度は東電がND(<2.2Bq/L)、第三者機関が0.51Bq/L。一時貯水タンクBのトリチウム濃度は東電が560Bq/L、第三者機関が600Bq/L。全β濃度は東電がND(<0.78Bq/L)、第三者機関が0.39Bq/L。一時貯水タンクLのトリチウム濃度は東電が720Bq/L、第三者機関が770Bq/L。一時貯水タンクAとBは明日21日、Lは22日に排水の予定。



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