リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2019年10月9日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機燃料デブリ冷却状況の確認(9月26日参照)のため、10:40に原子炉注水量を変更(8日参照)
2号機 炉心スプレー系:1.5m3/h→2.0m3/h
3号機 炉心スプレー系:1.5m3/h→2.0m3/h


5号機使用済燃料プール、5号機取水路内部調査にともない、使用済燃料プール冷却浄化系を冷却する原子炉補機冷却系の補助海水ポンプが以下の期間停止するため、09:57-13:50に冷却が停止。停止時のプール水温は25.4℃、再開後は25.5℃。明日以降も作業を継続する(あと3回、停止予定)。4日参照。

サブドレン他水処理施設、10:12-13:16に一時貯水タンクJから、10:15-13:08に一時貯水タンクKから排水を実施。排水量は一時貯水タンクJが457m3、一時貯水タンクKが428m3


その他


9月17日に発生した人身災害について、今日9日に被災者が所属している協力企業より、被災時の報告と異なる事実関係があったとの報告を受けた。17日に「午後3時30分頃、入退域管理棟ヘルメット置場にて段差に躓いて転倒し、歩行困難となった。」と報告したが、実施には「午後2時10分頃、北防波堤において、消波ブロック上から転落した際に被災した。」ことが判明。
福島第一原子力発電所 入退域管理棟における負傷者の発生について(続報2)(報道関係各位一斉メール)
9月17、18日参照。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。7日採取分。
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF)
No.10のトリチウムは1400Bq/L。

地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果
福島第一原子力発電所 地下水バイパス 一時貯留タンク分析結果(PDF)
2日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日10日に排水の予定。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクL(5日採取)と集水タンクNo.1(3日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1100Bq/L、第三者機関が1200Bq/L。明日10日に排水の予定。



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