リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2019年11月14日(木)

今日のお仕事




プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1/2号機排気筒解体作業、鉄塔解体装置と吊り上げ用ワイヤーの一部が破損した件(11日参照)については装置の修理およびワイヤーの交換を実施中で、今日これから動作確認をおこなう予定。問題なければ作業を再開する。4ブロック目の解体作業の完了は17日の見込み。その後、1週間ほどかけて作業の振り返りをおこなう。その間に、停止しているサブドレンピットNo.208(5月30日、7月25日、9月2日参照)を復旧する。

地下水バイパス、10:03-12:30に一時貯留タンクGr3から排水を実施。排水量は659m3

サブドレン他水処理施設、10:37に一時貯水タンクKから排水を開始
(以下、15日の日報より)17:19に排水を停止。排水量は1001m3


その他


3号機使用済燃料プール内ガレキ撤去作業の進捗
福島第一原子力発電所 3号機使用済み燃料プール内ガレキ撤去の進捗状況について (218KB)(PDF)
9月2日の作業再開後、13日までに燃料集合体109体についてハンドルの状態を確認した(燃料総数:566体、13日時点でハンドル確認済:278体)。このうち、13日に新たに2体の燃料についてハンドルの変形を確認した(資料右下写真)。ハンドル変形を確認した燃料は、この2体を含めて全部で8体。これらの燃料については、外部環境に影響するような損傷はなく、問題なく取り出せるものと評価している。
燃料取出し作業再開の見通し:マストホイストのワイヤーロープ乱巻きの件(10月31日参照)で、ロープの交換をおこなう予定(現在、交換品の手配中)。交換後に動作確認ののち作業再開するが、日時はまだわからない。

「地下水バイパス揚水井の汲み上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果」の資料の一部で誤記を確認した。
地下水バイパス揚水井の汲み上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その1) (79.5KB)(PDF)
誤りのあった資料(2018年12月13日-2019年11月8日に公開した47日分(1日に2件の資料を公開)のうちの19日分)について、訂正後のものを今日14日にホームページに再掲載した。
至近の傾向を見るために掲載している過去のデータ部分について、コピー&ペーストで資料を作成していたが、コピーする範囲を誤り、一部に古いデータが残ったままになっていた(2頁に例)。最新の評価については、正しい値を記載していた。
従来「古い行の削除、新しい行の作成」でおこなっていたものを、業務効率化のために「過去データのコピー&ペーストでの更新」へ手順変更していたが、新しい手順でミスが発生したので、元の手順に戻す。また、審査者が資料の誤りを発見できなかったので、今後は全ての記載箇所の確認を実施する(これまでは、最新の評価の部分のみを確認していた)こととする。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクL(10日採取)と集水タンクNo.4(8日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が710Bq/L、第三者機関が770Bq/L。明日15日に排水の予定。



動画


文字起こし、実況など
さかなのかげふみ(@Spia23Tc)/2019年11月14日 - Twilog
11/14のツイートまとめ - モブトエキストラ(左利きの空想記)



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