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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2019年11月8日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況について(日報)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

2号機R/B排気設備でダストサンプリングを実施。
2号機原子炉建屋排気設備における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF)(12月27日公開)
2号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
2号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF)(12月27日公開)

3号機で新設した圧力容器ライン(二重化)を用いた窒素封入設備の通気試験を5日より実施中。11月1日参照。1-3号機窒素封入設備他取替工事(1月31日参照)の一環。
今日8日14:40に、一部使用前検査合格にともない運転上の制限内に復帰。これで試験は終了?

(以下、9日の日報より)5号機使用済燃料プール、使用済燃料プール冷却浄化系を冷却する原子炉補機冷却系でRCW側出口弁肉厚測定のため停止するのにともない、09:52-15:27に冷却が停止した。冷却停止時のプール水温は21.9℃、再開後は22.5℃。7日参照。

サブドレン他水処理施設、10:11に一時貯水タンクBから排水を開始
(以下、9日の日報より)16:59に排水を停止。排水量は1013m3


その他


地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
地下水バイパス揚水井の汲み上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その1)(79.5KB)(PDF)
2015年11月12-16日と2019年9月26日-10月31日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
地下水バイパス揚水井の汲み上げにおける一時貯留タンクに対する評価結果について(その2)(79.4KB)(PDF)
11月4日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえているため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクCおよびD(4日採取)と集水タンクNo.2および3(2日採取)の分析結果
サブドレン・地下水ドレン浄化水分析結果(PDF)
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。一時貯水タンクCのトリチウム濃度は東電が570Bq/L、第三者機関が620Bq/L。一時貯水タンクDのトリチウム濃度は東電が660Bq/L、第三者機関が700Bq/L。いずれも明日9日に排水の予定。



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