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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年11月12日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 24.0KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

1号機格納容器への窒素ガス封入ラインの予備としてO2サンプリングラックラインが使えるかどうかを調べるために、今日より12月9日まで段階的に窒素ガスの流量を変更する試験を実施する。今日10:28に以下の変更を実施(PCVへの封入にO2サンプリングラックラインを使用)。
RPV封入量:30m3/h→20m3/h
S/C封入量:5m3/h→0m3/h
PCV封入量:0m3/h→10m3/h
PCVガス管理システム排気流量:21m3/h(変更なし)
このため、通常PCVへの流量を計測している計器は欠測。格納容器HVH温度、格納容器圧力、格納容器水素濃度等の監視強化を行っていく。
1号機T/B地下たまり水移送、8日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、9日より停止していたが10:15に再開。移送先は3号機T/B地下。

07:51頃、3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の発生しているのをカメラで確認。07:50の気温5.4℃、湿度71.8%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機R/B上部でダストサンプリングを実施。明日もやる(11日の3号機R/B上部ダスト測定の最適化を参照)
福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 84.6KB)(11月27日公開)
3号機格納容器ガス管理システムでフィルターによるガスサンプリングを実施。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉格納容器ガス管理システムの気体のサンプリング結果(PDF 66.6KB)(11月27日公開)
3号機T/B地下たまり水移送、6日より継続中。09:54に移送ポンプを1台から2台へ切替えた。ポンプ台数の切替え時にいちいち止めないようになったの?

4号機燃料取出し用カバーの使用前検査が終了し、本工事が完了した。
福島第一原子力発電所4号機燃料取り出し用カバー設置工事の完了について(プレスリリース)
10月16日より使用前検査の受検を開始。今日、規制委より終了証を受領した。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、7日より停止していたが10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、対策を講じて10月28日に再開。
B系:6月13日より実施していたが、A系と同様の対策をするため8月8日に停止、再開は11月中旬の予定。
C系:対策を講じて9月27日に開始したが、対策の効果を評価するために3日より停止中。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 127KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 104KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約5,544m3
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 278KB)


その他


実施計画の変更申請が認可された。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の認可について

四倉海水浴場,勿来海水浴場 海水試料測定結果(PDF 97.9KB)

7月25日採取分の90Srの結果が出た。いずれもND。いわき市の海水浴場の水質検査については7月26日参照。


今日、「平成25年度第10回 福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会」があった。
「平成25年度第10回 福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会」における当社資料のご説明について(お知らせ)
その際の資料。4号機燃料取出しについて。
4号機使用済燃料プールからの燃料取り出し(PDF 2.20MB)
ガレキ撤去(6頁)。燃料ラック上の小片ガレキの吸引による撤去は9月30日より実施。燃料取り出しと並行して来年3月まで実施の予定。
換気空調設備の機能、放出量評価方法(11頁)
かじり発生時の対応(22頁)。かじりの発生した燃料は、燃料取扱機から天井クレーンに吊り替えた後、ワイヤーを揺すっても抜けない場合はファイバースコープで状況を確認し、より強い力で吊り上げる、かじり除去治具でガレキ除去を試みる、などする。



福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(11月12日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

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