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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年11月22日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 21.0KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

1号機T/B地下たまり水移送、15日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、16日より停止していたが09:44に再開。移送先は3号機T/B地下。

3号機T/B地下たまり水移送、6日より継続中。

4号機使用済燃料プールからの燃料取出し作業5日目。キャスクから燃料を取出して共用プール内の燃料ラックへ格納する作業を13:03-17:17に実施し、22体の燃料すべてを共用プールにおさめた。4号機の使用済燃料プールから燃料を取出す際はガレキのかじりなどが想定されるので慎重にゆっくりおこなったが、キャスクから共用プールへ移す際は通常作業と同じように実施したので、早く終わった。
福島第一原子力発電所4号機燃料取り出し作業(共用プールでの作業)(1:38) (動画)
00:18、キャスクのふたが上がってくる。00:24、燃料交換機でキャスクの中の燃料をつかみにいく。00:37、キャスクから燃料を引き上げて燃料ラックの方へ移動。01:28、燃料ラックへ下ろす。4号機のプールも十分にきれいだったけど、さすがに共用プールは透明度が違うわ。
今後は、キャスクをプール内のキャスクピットから除染ピットへ移動し、中にガレキなどが残っていないかを確認。必要に応じてガレキを除去するとともに内部の点検を実施。その後、ふたを取付けてキャスク外面の除染をする。さらに容器のリークテストをおこなった後、トレーラーへ吊り下ろす。
共用プールの見取り図が10月31日のPDF資料16頁にある。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、12日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。。3系統すべてでホット試験を実施しているが、現在運転しているのはA系とB系で、C系は待機中。当面は3系列中の2系列による運転を実施することで、2系列運転の稼働率を向上させていくこととし、準備が整い次第、3系列同時運転を実施する予定。
A系:3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、腐食対策を講じて10月28日に再開。
B系:6月13日に開始。A系と同様の腐食対策をするため8月8日に停止していたが、作業が終了し昨日21日に再開。12月下旬に腐食対策の有効性確認のため停止する予定。
C系:腐食対策を講じて9月27日に開始した。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 129KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 104KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約5,859m3
タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 0.99KB)
モニタリングまとめグラフ、地下水位の状況、地盤改良工事進捗、モニタリングデータ表。16頁、観測孔No.1-16の地下水位のデータを今まで36cm低く表示していた。地下水位を算出する際に使用していた基準点の標高を、本来4.36mとすべきところを暫定値の4mを使用していたため。今日の資料は正しい値を表示している。この修正により状況の評価が変わるということはない。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 196KB)


その他


5号機補機冷却海水系の点検をおこなうため、25日から12月13日まで当該系統を停止する。この間、原子炉と使用済燃料プールを残留熱除去系で交互に冷却する。


ニコ生
【11/22 17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.11.22(金)17時30分 ~


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