今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.1KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点
1号機T/B地下たまり水移送、10月31日より停止中。
2号機T/B地下たまり水移送、2日より継続していたが09:39に停止。移送先を3号機T/B地下からプロセス主建屋へ切替えて11:05に再開。
1日より3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気が確認されていたが、今日07:52頃、湯気が見えなくなった。08:00の気温13.8℃、湿度63.1%。プラント状況、モニタリングポスト指示値等に異常なし。
3号機T/B地下たまり水移送、10月22日より継続中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、1日より停止していたが10:00-15:00に実施した。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、10月23日より運転中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、対策を講じて10月28日に再開した。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の対策をするため8月8日に停止、再開は11月中旬の予定。C系は対策を講じて9月27日に開始したが、対策の効果を評価するために3日より停止中。
H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)。
12:28-15:07にH2南エリアの堰内たまり水を地下貯水槽No.4へ移送(堰内の水位を低下させるため)。
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 306KB)
T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)。
今日00:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約5,286m3。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 279KB)
10:05頃、1-4号取水口のシルトフェンス付近で、キャスク(使用済燃料輸送容器)を運搬するはしけ船のえい航船のスクリューにシルトフェンスを巻き込んでいるとの報告を受けた。その後、現場で二重に設置してある外側のシルトフェンスを巻き込んでいることを確認。巻き込んだシルトフェンスの損傷状況については現場確認中。なお、内側のシルトフェンスについては、異常のないことを確認済。
その他
昨日の3号機高線量ガレキ運搬トラック(無人クローラダンプ)から軽油が漏えいした件。給油口部のみに油の滴下跡がある事から、給油キャップの締め付けが不十分であったために給油口から軽油が漏えいしたものと推定。漏えいした軽油は約20Lと評価。対策として、当該の給油キャップを新品に交換し、給油時と運行前にキャップロックの確認を複数人でおこなう事とする。
福島第一原子力発電所構内3号機高線量がれき運搬トラックからの油漏れについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所構内3号機高線量がれき運搬トラックからの油漏れについて(続報および訂正)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(11月5日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)
0 件のコメント:
コメントを投稿