リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年11月23日(土・勤労感謝の日)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

窒素ガス分離装置2台(A・B)が運転中のところ、15:57頃に「ドライヤ異常過電流またはドライヤ高圧カット」警報が発生し、窒素ガス分離装置(A)が停止。窒素ガス分離装置(B)は運転を継続しており、原子炉への窒素ガス供給は継続しておこなわれている。待機中の窒素ガス分離装置(C)を17:03に起動し、17:12に窒素ガス分離装置2台(B・C)による窒素ガス供給を開始した。窒素ガス分離装置(A)が停止した原因については、明日以降に詳細調査を実施する。
福島第一原子力発電所 窒素ガス分離装置の停止について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所 窒素ガス分離装置の停止について(続報)(報道関係各位一斉メール)

1号機T/B地下たまり水移送、15日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、昨日22日より継続中。

07:53頃、3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の発生しているのをカメラで確認。07:50の気温8.6℃、湿度76.8%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機T/B地下たまり水移送、6日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、12日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。当面は3系列中の2系列による運転を実施することで、2系列運転の稼働率を向上させていくこととし、準備が整い次第、3系列同時運転を実施する予定。
A系:3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、腐食対策を講じて10月28日に再開。
B系:6月13日に開始。A系と同様の腐食対策をするため8月8日に停止していたが、作業が終了し21日に再開。12月下旬に腐食対策の有効性確認のため停止する予定。
C系:腐食対策を講じて9月27日に開始した。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 128KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 103KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 165KB)
21日に最初の結果の出た観測孔No.2-7(2-3号機間の護岸沿いの地盤改良体の海側)のトリチウムの結果(21日採取分)は1,000Bq/L、塩素濃度は730ppm。
観測孔No.1-17(No.1の北側約2m。No.1の水位変動の検証観測孔として設置した。今後、水位変動の検証結果によりNo.1とNo.1-17のいずれかを観測孔として選定する)の最初の分析結果が出た。22日採取分で、134Csと137CsはND、60Coが0.41、106Ruが4.0、全βが44[Bq/L]。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 165KB)
観測孔No.1-17の最初のトリチウムの結果(22日採取分)は9,800Bq/L。
観測孔No.3-5(3-4号機間の護岸沿い地盤改良体の海側)の最初の結果が出た。全βが22Bq/L、塩素濃度が145ppm(濁度計オーバースケールのため、参考として塩素・全β・トリチウムのみ分析実施 )。
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報72)(報道関係各位一斉メール)


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(11月23日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

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