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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年11月19日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 23.2KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

非常用窒素ガス分離装置(待機中)の手動起動試験で、供給ラインの弁が開かない事を確認。11:54に運転上の制限(窒素ガス分離装置1台が運転中であること及び非常用窒素ガス分離装置(非常用窒素ガス分離装置用ディーゼル発電機を含む)が動作可能であること)を満たさないと判断。原子炉への窒素ガス封入は常用の窒素ガス分離装置(AとBの並列運転)により継続している。その後の調査で、当該の弁が固着して閉じている事を確認。手動で全開できたので、現在は窒素ガス供給が可能な状態になっている。今後、当該弁の交換・修理をおこなうが、それまでの間は常時全開を前提とした操作手順を策定し、
修理後その後(21日訂正)に手動起動試験を再度おこない、健全性を確認する。
福島第一原子力発電所非常用窒素ガス分離装置の不具合について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所非常用窒素ガス分離装置の不具合について(続報)(報道関係各位一斉メール)

1号機格納容器への窒素ガス封入でO2サンプリングラックラインを使って予備ラインの試験を12日より行っているが、今日09:55-10:25に、2回目の流量変更を実施した。
圧力容器窒素封入量:20m3/h→11m3/h
S/C窒素封入量:0m3/h(変更なし)
格納容器窒素封入量:10m3/h→19m3/h
格納容器ガス管理システム排気流量:21m3/h(変更なし)
1号機T/B地下たまり水移送、15日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、16日より停止中。

3号機T/B地下たまり水移送、6日より継続中。

4号機使用済燃料プールからの燃料取出し作業2日目。
09:00に作業開始、18体の燃料集合体をキャスクへ装填し、18:28に作業終了。これで昨日の分と合わせて22体(キャスク1基分)の燃料装填が完了した。明日以降、キャスクの除染、共用プールへの移動をおこなうが、燃料の移動に関する情報は核物質防護にかかわるので終了後に実績を報告する。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、12日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、対策を講じて10月28日に再開。
B系:6月13日より実施していたが、A系と同様の対策をするため8月8日に停止、再開は11月21日の予定。
C系:対策を講じて9月27日に開始した。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
福島第一原子力発電所構内H4エリア、Bエリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 128KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 103KB)

地下貯水槽No.1の浮き上がり対策(8月21日参照)を開始した。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約5,768m3
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 247KB)


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(11月19日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

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