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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年4月17日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 146KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機格納容器ガス管理システム希ガスモニターB系、作業にともない15日10:00-今日17日11:00に欠測。
1号機T/B地下たまり水移送、11日より停止中。

2号機圧力容器温度計(T-E-2-3-69R)の引き抜き作業を開始。今日明日と実施予定。2月18日に故障した温度計の修理。
2号機R/B1階北東エリアで床の穿孔作業を今日より実施。「格納容器水張りに向けた調査・補修技術の開発」で開発中のS/C下部外面調査装置の適用性を確認するため、2号機S/Cで実機検証を7-8月に行うための準備作業。
2号機T/B地下たまり水移送、昨日16日より継続していたが18:53に停止。

3号機T/B地下たまり水移送、昨日16日より継続していたが19:14に停止。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、10日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、3月14日より停止中。
水処理装置、SARRY、3月14日より運転中。ベッセル交換とフィルター洗浄のため07:20-18:19に停止。起動後18:59に定常流量に到達。
多核種除去設備ALPSのホット試験。2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を実施中。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。
B系:2013年6月13日に開始。
C系:2013年9月27日に開始。
3月18日のB系出口水放射能濃度上昇でA-C系すべて18日に停止。A、C系は25日に運転再開していたが、系統水の白濁が確認されたA系は27日に循環待機運転へ移行している。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(14日参照)
各建屋のたまり水深さは、焼却建屋が17.8cm(06:00、16日06:00より0.1cm増)→17.8cm(14:00)、工作建屋が5.1cm(06:00、16日06:00より0.1cm増)→5.0cm(14:00)。
焼却工作建屋西側サブドレン水の追加サンプリング結果(1)(PDF 45.7KB)
焼却工作建屋西側サブドレン水の追加サンプリング結果(2)(PDF 38.7KB)

完成型タンクが入港した。
福島第一原子力発電所 完成型汚染水貯蔵タンク搬入・水切り風景(PDF 344KB)
福島第一原子力発電所 完成型汚染水貯蔵タンク搬入・水切り風景(その2)(PDF 306KB)
福島第一原子力発電所 完成型汚染水貯蔵タンク搬入・水切り風景(1:49)(動画)
陸揚げ後、構内の他の作業が休止する夜間に構内輸送と据え付けを実施。
福島第一原子力発電所 完成型汚染水貯蔵タンク構内輸送・現地据付風景(1:45)(動画、4月18日公開)
作業を担当しているのは港湾運輸事業をやってる株式会社宇徳というところみたい。タンクの陸送で使ってるスーパーキャリアの資料(PDF)が会社のサイトにあった。世の中、いろんな専門があるんだねぇ。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの1-2号機取水口間に設置の集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約2,095m3
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 322KB)


その他



地下水バイパス揚水井No.12のトリチウム値が運用目標を越えた
福島第一 地下水バイパス揚水井 分析結果(PDF 122KB)
15日採取の揚水井No.12のトリチウムが1,600Bq/L。地下水バイパスの排水基準における運用目標(トリチウムが1,500Bq/L。2月3日参照)より高くなった。現在、一時貯留タンクのGr2-2の水位計を修理するために地下水のくみ上げは停止している。修理が終わったら、明日18日に揚水井No.12を除いたNo.1-11のくみ上げを開始する(くみ上げは日中のみを予定)。No.12は水質分析のためのサンプリングを行い、この分析結果と想定される揚水量から貯留タンクの水のトリチウム濃度について評価をおこなう。この結果が運用目標を下回れば、No.12からの地下水くみ上げを開始する。週1回の揚水井のサンプリングは今後も継続し、貯留タンク内の水が運用目標を超えないように運用する(運用目標を超える事が予想される場合には、濃度の高い揚水井からのくみ上げを停止する)。
以上は、規制庁記者控え室での説明より。定例の会見のない日で、かつ、臨時の会見を開くほどでない件については、この形での説明が従来より行われていたが、今回初めてIWJによる中継が入った。
週1の揚水井の分析はスポットのもの(分析と分析の間の状況はつかめない)であり、セーフティーゲートとしては一時貯留タンクの水を分析するほうが確実である、というような説明をいつだったか覚えてないけど最近尾野さんがしてたな。

規制委に実施計画の変更認可申請および2月12日提出の変更認可申請の一部補正を提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請ならびに変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)


IWJ中継

140417 記者レク「地下水バイパスサンプリング結果」 (71:51)

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