リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年4月25日(金)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 137KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機T/B地下たまり水移送、昨日24日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、18日より継続していたが09:42に停止。移送先を雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)へ切替えて10:57に再開。

3号機使用済燃料プール代替冷却系、23日07:05より停止中(22、23日参照)。使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業にともなうもの。
3号機T/B地下たまり水移送、昨日24日より継続中。

4号機燃料取出し作業で発生するキャスク内包水および洗浄水を貯めている共用プール低電導度廃液受タンクが満水になったので、13:26-16:15に高温焼却炉建屋へ移送を実施した(1月28日参照)
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、23日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、昨日24日より停止中。
水処理装置、SARRY、昨日24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(14日参照)
焼却工作建屋西側サブドレン水の追加サンプリング結果(1)(PDF 81.4KB)
焼却工作建屋西側サブドレン水の追加サンプリング結果(2)(PDF 42.9KB)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 39.5KB)
各建屋のたまり水深さは、06:00、14:00ともに焼却建屋が18.1cm、工作建屋が5.0cm。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの1-2号機取水口間に設置の集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約10,820m3
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。
タービン建屋東側における地下水および海水中の放射性物質濃度の状況等について(PDF 1.05MB)
モニタリングまとめグラフ、地下水位の状況、地盤改良工事進捗。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 303KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 235KB)
海水の分析(2013年6月20日-7月22日採取分)で90Srの分析値に問題があったもの(5・6号機ホットラボで分析した分。1月15日参照)について、正しい検出効率で補正計算をおこなった結果を公表(2月5日、4月11日参照)。これが正式の分析値になる。下記の地下貯水槽関係のと合わせて90Srの分析値が52件、これで問題のあったデータすべてが訂正された(4月11日参照)。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その3)(PDF 266KB)
3-4号機取水口間の観測孔No.3-3で最初のデータが出た。25日採取分の全βが3,500Bq/L。試料の濁度が高いので、γ核種については測定せず、全βも参考値。
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報106)(報道関係各位一斉メール)

11:15頃、予備変電所建屋付近の五差路で、燃料移送中のタンクローリー車の下部が道路上の敷鉄板を踏んで接触したことにより、タンクローリー車の燃料(軽油)が道路上に漏れたことを作業者が発見。11:23に双葉消防本部へ連絡。油はタンクローリー車が走行した範囲(5m程度)で滴下したが、燃料タンクに入っていた約20Lの燃料が空になったことにより漏えいが停止。漏えいした油は、タンクローリー車の右側に約1m×約2m、左側に約1m×約1mの範囲で、地面(土)に染みこんでおり、吸着マットにより回収を実施。12:22に双葉消防本部より「油漏れ事象」であり「事故事象」ではないと判断された。


その他


23日に実施した3号機MSIV室内事前調査の際に取得した動画を公開。
3号機 主蒸気隔離弁(MSIV)室内事前調査について(11:46)(動画)
詳細は24日の中長期ロードマップ報告の項を参照。

地下貯水槽漏えいに関する分析データについて公表。
地下貯水槽分析結果(採取日:4月12日,17日)(PDF 13.0KB)
地下貯水槽No.1-3のドレン孔水と漏えい検知孔水の分析値。2013年4月12、17日(中身の移送前、移送中)採取分のトリチウム、全α、90Sr、および、2013年5月15日、6月12日(移送後)採取分の全αと90Srの分析値。90Srの分析値の訂正が出たので一緒に公表したみたい。上記のT/B東側護岸エリアの海水分析を参照。

事故時のプラントデータの公開
2013年11月27日に報告したデータリストで未公表だったもののうち、準備できたものを28日より原子力情報コーナーで公開する。前回は2013年12月26日(2013年12月25日参照)。

福島県漁連組合長会議説明資料(PDF 1.94MB)

実施計画の変更認可申請の一部補正を規制委に提出。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の一部補正について(プレスリリース)
1月21日に提出した変更認可申請(雨水処理設備の関連)について補正。

原子力施設の耐震安全性に係る新たな科学的・技術的知見の継続的な収集及び評価への反映等のための取り組みに関する原子力規制委員会への報告について(プレスリリース)

今日、規制庁より凍土遮水壁による汚染水対策に関して質問事項が手交された。18日の第20回特定原子力施設監視・評価検討会では、凍土遮水壁の安全性などについてきちんとした検討が必要との見解が委員から示されていた。
規制委のサイトの被規制者等との面談(福島第一事故対策に関するもの)のページの2014年4月25日「東京電力福島第一原子力発電所 凍土方式遮水壁による汚染水対策に関する東京電力(株)への質問事項に係る面談」の議事要旨【PDF:71KB】資料【PDF:120KB】を参照。


ニコ生
【4月25日】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2014.4.25(金)17時30分 ~

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