今日のお仕事
福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 172KB)
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点
1号機T/B地下たまり水移送、8日より停止中。
2号機格納容器温度計(TE-16-114B、実施計画関連温度計)の指示値が変動しており、状況確認を継続している。
温度に関するパラメータ(グラフ)2号機(PDF)
2号機T/B地下たまり水移送、11日より継続していたが10:14に停止。
3号機使用済燃料プール代替冷却系、昨日12日より停止中(停止時間は127時間、17日までを予定)。1次系ポンプ(A)の交換作業のため。冷却停止時のプール水温は13.4℃、停止時のプール水温上昇率は0.106度/h、停止中のプール水温上昇は最大で13.5度の見込み(運転上の制限値は65℃)。昨日12日15:00のプール水温は11.5℃。
3号機T/B地下たまり水移送、11日より継続していたが09:48に停止。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、10日より停止していたが10:00-15:00に実施。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、昨日12日より停止中。
水処理装置、SARRY、10日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、2014年12月14日より運転中。
増設多核種除去設備のホット試験。A系で2014年9月17日より、B系で2014年9月27日より、C系で2014年10月9日より実施中。
高性能多核種除去設備のホット試験。2014年10月18日より実施中。
09:45頃、男性作業者が草刈り作業中に土中にあった針金が右腕に刺さり負傷し、入退域管理棟救急医療室にて医師の診察を受けた。診断は右前腕刺創。傷口付近の線量はバックグラウンドレベル(0.06μSv/h)と同等で放射性物質の付着はないと判断したが、内部被曝の可能性があるため、念のため、11:06に救急車で入退域管理棟救急医療室を出発、双葉町の郡山海岸でドクターヘリに乗せ替え11:31に郡山海岸を出発し、11:54に福島県立医科大学付属病院に到着。WBCを受検した結果、内部被曝はないと判断された。負傷個所の治療を実施し、傷の具合の経過観察のため入院。
地下水バイパス揚水井周辺のフェーシングのために刈り払い機で草刈りをしている際に、刈り払い機の歯が土中の針金に当たってはじき飛ばしたものが腕に刺さった。
15:20頃、入退域管理棟において資材管理を行っていた男性作業者が手足の痺れを訴えたことから、入退域管理棟救急医療室の医師の診察を受けた。診察の結果、緊急搬送の必要があると診断されたため、15:39に救急車を要請、16:19にいわき市かしま病院へ搬送。
その他
1号機ペデスタル外側1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験(「原子炉格納容器内部調査技術の開発」)。今日、走行不能となった調査装置のケーブルを切断した。ペネを通して装置を送り込むガイドパイプの一番手前についているシールボックス(6日のPDF資料1頁参照)の直近でケーブルを切断し、装置側についているケーブルが自重で格納容器内に落下したことを監視カメラ(同資料1頁参照)で確認した(ケーブルが落下しない場合には、これを格納容器側へ押し出す装置がある)。
今回の調査に従事したのは、装置の投入と回収に23名、調査に13名。作業者の最大被曝線量は1.73mSv(装置の投入と回収に従事した人)、計画線量は2.5mSv。
「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験の実施について【4月10日実施分】(PDF 1.12MB)
調査ポイント(2頁)のB14とB15の間(ルート上で最も狭隘な場所)で調査装置がスタックした。計画ルート上に落下物があったため、ルートを変更して通過しようとしたところ、走行不能となった。モックアップでの再現実験(6、11、12頁)などから、グレーチングの段差や周りの柱と干渉しているものと推定。スタックした後も、カメラ等の機器は使用可能な状態だった。
3つの調査対象(6日参照)の調査結果(3頁)。地下階へのアクセス開口部の周辺に干渉物はなく、地下へアクセス可能な状態であることを確認した。CRDレールには到達しなかったが、調査装置がスタックした場所からは見通せる位置にあり、映像を取得して現在、画像処理で評価中。既設設備(HVH、PLR配管、機器ハッチ、ペデスタル壁面など)には大きな損傷は確認されず、各調査ポイントでは温度・線量情報を取得した。
地下階アクセス開口部の様子(4頁)。動画00:19すぎ。手すり等が見える。資料4頁中央上の模式図では灰色の手すりの右下隅は角ばっているが、取得された映像ではこの角は丸くなっている。この灰色の手すりに相当する構造物の向こうに、地下階へ降りていくハシゴの手すりが見える。
PLR配管の様子(5頁)。動画00:55すぎ。PLR配管には保温材が巻いてあり、その外側に遮蔽材が取り付けてある。画面右側の配管には遮蔽材が付いているが、左側は保温材が見えていて遮蔽材は落下している。
調査ポイントでの温度・線量率(8頁)。調査ポイントのうち6カ所で温度と線量率を測定。温度は20℃前後。線量率は最大で9.7Sv。なお、動画では温度と線量率がリアルタイムで操作画面に表示されているが、線量率は調査装置が発するノイズを拾って測定値が安定しないので、装置を静定した状態で測定した6カ所の結果を正式のデータとする。
落下物(2頁)。アクセスルート上にいくつかの落下物があった。それぞれが何かはまだ同定されていない。グレーチングのスキマの大きさがおよそ20mm×80mmなので、画像からおおよその大きさがわかる。
調査装置の性能(10頁)。格納容器内は線量が高いことを想定して、調査装置は放射線に弱い電子部品をなるべく使用せずに製作した。雰囲気線量は100Sv/h程度を想定し、調査カメラは積算1000Svまで(10時間程度)使用できる設計だったが、実際の線量率は10Sv/h以下であり、装置がスタックしたために長時間にわたり格納容器内で使用することとなったが、2-3日間は問題なく使用できることが確認できた。もともと、長時間の調査には耐えないと想定していたので、時計回りルートと反時計回りルートで1台ずつ、計2台の調査装置を用意していた。時計回りの調査は、今回の結果に基づいて計画を練り直したのちに実施する(時期はまだ未定)。
1号機原子炉格納容器内部調査実証試験(02:39)(ダイジェスト動画)
モヤモヤしたものが見えているが、これはグレーチングの下にたまっている冷却水から湯気が上がっているもの(グレーチング上の気温は20℃前後、冷却水の温度は20-30℃で、冷却水から蒸発した水蒸気が冷やされて湯気になっている)。
02:30すぎで、装置がスタックした。画面が振動して見えるのは、クローラーが空回りしているためと思われる。
動画の全編は後日公開する。
過去の汚染水漏えい個所の土壌調査をおこなう。
福島第一原子力発電所 過去の汚染水漏えい箇所に関する土壌調査開始について(PDF 551KB)
H4・H4北・H4東エリアをかこむ外周堰の中にたまった雨水の水位が低下した件(3月10日参照)の調査で、当該の外周堰の外側に高線量の場所が確認された(3月12日参照)。ここは、過去にRO濃縮水の漏えいがあった場所であり、その際の汚染土壌が残っているものと推定している。
この事象をうけて、同様の場所がないかを調査する。対象エリアは1-4号機エリアの35m盤で、数十リットル以上のRO濃縮水が堰外に漏えいした場所、合計9カ所(2頁)。β線(70μm線量当量率)を測定し、0.1mSv/h以上あれば汚染土壌を回収(0.01mSv/hになるまで)しフェーシングを実施。配管などの干渉物があって回収できない場合は、速やかにフェーシングを実施し雨水との接触を防止する(タンクリプレース時に土壌回収などを実施するために記録を残す)。
これにより、雨水の放射能濃度上昇を防ぎ、作業者の被曝線量を低減する。
11日の地下水バイパス排水の際に南放水口付近の海水についてサンプリングを実施、前回採取した測定結果と比較して大きな変動は確認されていない。
今日、廃炉・汚染水対策現地調整会議(第20回)があった。その際の資料。
【資料1-1】発電所内のモニタリング状況等について(10.6MB)
護岸エリア地下水モニタリングまとめ(5頁)。
地盤改良壁の地表処理、ウェルポイント設備変更(9頁)。地盤改良壁の地表処理は1-2号機間と2-3号機間で完了、3-4号機間はO.P. +3.5mまで薬液注入改良が3月31日に完了。ウェルポイントは1-2号機間で2014年10月に完了、2-3号機間と3-4号機間で実施中。
放水路たまり水モニタリングまとめ(11頁)。
港湾内外海水モニタリングまとめ(15頁)。
港湾口海水放射線モニターまとめ(17頁)。4月1日より、港湾口に設置した海水放射線モニターの運用を開始。
地下水バイパス揚水井モニタリングまとめ(21頁)。
H4、H6タンクエリアモニタリングまとめ(21頁)。
排水路モニタリングまとめ(26頁)。BC排水路に加えて、A・K・物揚場排水路を追加。
地下水バイパス運用状況(29頁)。5日までに57回の排水を実施。排水量の合計は92,713m3。揚水井、観測孔水位グラフ(30、31頁)。10m盤観測孔単回帰分析結果(32頁)、観測孔A-Cで稼動前に対して10-15cm程度の水位低下。サブドレン水位評価結果(33頁)、稼動前に対してSD9で15cm低下、SD20で変わらず、SD45で10cmの上昇。建屋流入量評価結果(34頁)、至近の地下水流入量は322m3/日(対策前に対して90m3/日程度の抑制)。先月とほぼ変わらず。
地下水バイパス揚水井の状況(35頁)。No.11は2月23日に停止していたが3月23日に揚水を再開している。ブラシ清掃後に井戸洗浄用の薬剤を投入してポンプによる攪拌洗浄を実施。前回清掃時と比べて、薬剤投入・撹拌洗浄により細菌類の除去効果が向上した。No.9は3月31日に揚水停止、ブラシ清掃を実施中。その後、No.11と同様に薬剤投入・攪拌洗浄を予定。揚水再開は4月下旬の見通し。細菌類の発生状況と地下水中の溶存酸素量については、明確な相関関係は認められなかった(2月23日参照)。No.1から8については、揚水量に変化は認められていないが、揚水井内部観察を実施したところ鉄酸化細菌等の発生が認められたことから、今後順次清掃を実施予定。
【資料1-2】福島第一原子力発電所1号機建屋カバー解体準備工事の進捗状況と風を考慮した対応について(1.06MB)
【資料1-3】B・C排水路側溝放射線モニタにおけるβ濃度高高警報発生について(3.25MB)
【資料1-4-1】H4タンクエリア内周堰からの堰内雨水漏えいの原因と対策について(420KB)
【資料1-4-2】H4タンクエリア外周堰の雨水水位低下の原因と対策について(1.63MB)
【資料1-5】瓦礫類一時保管エリアA1の破損部修理について(221KB)
2月16日に確認された件。テント内養生が3月3日に完了し、工事用の安全施設設置が完了したので、破損シートの取替を明日14日より実施する。まず、破損した2スパン分のシートを撤去し、その後に1スパンずつ2スパン分のシートを張り、シートガイドを取り付け後、両サイド下部に張力をかけて完了。破損シート撤去後、新たなシート設置までは開口となるので、作業期間中は毎日テント内部のダスト測定を実施し、降雨の場合は養生シートに溜まった雨水を吸着材で処理する。4月末頃までに作業完了の予定。
【資料1-6-1】5/6号開閉所西側の火災発生について(1.22MB)
重機(クレーン・ユニックなど)の揚重部については、構内に整備士を入れ点検整備を実施しているが、重機下部車両部分および大型車両については、これまで目視確認や動作確認などの点検整備が十分に出来ていない状況であった(構内車両整備工場にて、条件が整い次第2015年度から実施する予定だった)。対策として、構外に出せるものは構外の整備工場で点検整備を実施。出せないものは、2015年8月(予定)より構内車両整備工場にて大型車両の受け入れ体制が整うことから、順次構内車両整備工場で点検整備を実施する。
【資料1-6-2】構内道路脇の側溝付近からの火災について(893KB)
3月29日の道路脇側溝からの発煙の件(3月29、30日参照)。損傷した電源ケーブルは3相一組で構成。ケーブルを直ジョイント(5頁)で接続しており、3相のうちの1相のジョイント部でもっとも損傷が大きかった(他の相のジョイント部には問題はなかった)。調査の結果、損傷箇所でケーブル遮蔽銅テープが切断しているのを確認(6頁)。通常ではケーブル遮蔽銅テープからクリップを介して電流が流れ接地されているが、テープが切れていたためその内側にある高抵抗の半導電層を介して電流が流れたためこれが加熱し火災発生に至ったと推定(7頁)。ケーブル遮蔽銅テープの切断は、気温変動によるケーブル絶縁体の熱伸縮に加えて、ジョイント時の施工不良、もしくは、ケーブル移設やサポート片受けのストレスが原因と推定(6頁)。今後の対応として、4月9日よりすべての直ジョイント部の外観点検を実施中(3週間程度で完了予定)。点検結果を踏まえて恒久対策を検討する。
【資料1-7】福島第一原子力発電所の敷地境界外に影響を与えるリスク総点検~検討状況~(737KB)
【資料1-8】情報公開に関する新たな仕組みと組織のあり方(90.2KB)
【資料1-9】「原子炉格納容器内部調査技術の開発」ペデスタル外側_1階グレーチング上調査(B1調査)の現地実証試験の実施について【4月10日実施分】(978KB)
【資料1-10-1】東京電力(株)福島第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略プラン2015~2015年中長期ロードマップの改訂に向けて~(案)(806KB)
【資料1-10-2】東京電力(株)福島第一原子力発電所の廃炉のための技術戦略プラン2015~2015年中長期ロードマップの改訂に向けて~概要版(案)(828KB)
【資料1-11-1】今回の中長期ロードマップ改訂の背景(91.3KB)
【資料1-11-2】東京電力(株)福島第一原子力発電所の廃止措置等に向けた中長期ロードマップ(骨子(案)(154KB)
【資料2】東京電力福島第一原子力発電所廃炉・汚染水対策現地調整会議課題に対する管理表(13.3MB)
汚染水貯蔵タンクエリア別対策実施状況(通しで4頁)。
4000m3ノッチタンク群と地下貯水槽No.4、7貯蔵の雨水の処理状況(通しで4頁)。
各汚染水浄化処理設備の運転状況(1頁)。多核種除去設備(既設/増設/高性能)、モバイル型Sr除去装置(A系/B系)、キュリオンセシウム吸着装置でのSr除去、SARRYでのSr除去、RO濃縮水処理設備の運転状況と処理実績(2頁)。RO濃縮水および処理水の推移(4頁)。
2、3、4号機海水配管トレンチ閉塞工事進捗(9頁)。各号機の進捗状況(充填量、残留たまり水量)まとめ(10頁)。4号機の揚水試験結果(14頁)、3月27日に実施、全測定点でT/Bたまり水と水位差を維持しており、T/Bとトレンチの連通はなくなったと考える。
凍土遮水壁進捗(16頁)。注水井設置の進捗(20頁)。
建屋内たまり水移送装置設置工事の進捗(23頁)。作業者の被曝線量実績(26、27頁)。1号機T/B地下所内ボイラー室とディーゼル発電機(B)室の排水実績(37頁)。
敷地内のフェーシング進捗(54頁)。10日現在、進捗率70%。各作業箇所の写真あり。
構内排水路の調査・対策(64頁)。汚染源の調査(66頁)。K排水路の汚染源調査(69頁)。排水路の濃度低減対策(95頁)。K排水路の汚染源のひとつである2号機大物搬入口2階屋上の汚染源撤去作業を実施中(現在、ルーフブロックと敷き砂の撤去中。作業状況写真が97頁)、4月下旬に仕上げ防水完了予定。また、2号機大物搬入口1階屋上についても同様の処置を実施中(98頁)。これらの対策が完了したら、降雨時に屋上の水と竪樋からの排水をサンプリングして効果を確認する。K排水路の排水をC排水路へポンプでくみ上げる件は、すでに8台のポンプ設置が完了しており、3月30日より試運転中(100頁)。K排水路の付け替え案(105頁)。実施工程(110頁)。
タンク建設進捗(111頁)。Jエリア、Kエリア、H1エリアの現況写真。
水バランスシミュレーション(119頁)。
H27年度タンク建設計画(120頁)。
炉心注水用フランジ型タンクの底板補修(121頁)。2014年10月15日に施工開始(2014年10月27日参照)。その後、装置不具合の改良や災害発生以降の安全対策実施等により作業を中断したが,現在1基目の施工を完了し2基目を施工中。対象は、フランジ型タンクのうち水抜き・解体の時期が遅い可能性のあるRO淡水用(炉心注水用)のH9およびH9西エリア(計12基)のタンク。今後の予定は124頁。
1-3号機放水路たまり水調査および対策(125頁)。対策まとめ(129頁)。繊維状Cs吸着材による浄化の状況(130頁)。放水口の状況(131頁)、ゼオライト土のうを設置した上に再盛り土をし、舗装を実施。逆洗弁ピットから放水路への流入防止(132頁)、1号機の汚染源の可能性は低くなった(3月16日参照)が降雨時にたまり水が放水路へ流れ込んでいる可能性は高いので、上に屋根を掛けて雨水の流入を抑制。今後、たまり水の一部をT/Bへ移送し水位を下げて管理する予定。モバイル式処理装置による放水路の浄化(133頁)、5月開始を目指して準備工事中。今後の予定は134頁。
海底土被覆工事進捗(135頁)。7日時点でのエリア②の進捗率は79.1%。5月中旬には完了の見通し。
港湾施設健全性調査(139頁)。防波堤では、傾斜堤沈下と消波ブロック欠損(142頁)、透過防止工の一部欠損と電気防食機能喪失(143、144頁)を確認。堆砂の状況は、航路泊地全般的に堆砂の進行はおだやかで船舶運航に対して十分な余裕があるが、中長期的には対策が必要。また、5・6号機取水口全面では透過防止工倒壊部からの堆砂流入が顕著で、至近に取水口閉塞に至る状況ではないが中長期的には対応が必要(145頁)。今後の方針(146頁)、まずは防波堤の原形復旧を南防波堤から進める(2015年上期着工予定)。他の港湾施設については、廃炉期間を見据えた港湾施設の保全計画(堆砂対策含む)についての検討を開始する(2015年上期着手予定)。
魚類対策実施状況(148頁)。
実施計画の変更認可申請(1月16日提出)が規制委に認可された。
「福島第一原子力発電所特定原子力施設に係る実施計画」の変更認可申請の認可について(プレスリリース)
RO濃縮水貯槽からプロセス主建屋への配管を追加設置する件(セシウム吸着装置の余剰能力を活用してRO濃縮水を処理してSr処理水とするための配管追設。1月19日参照)。
2014年2月19日に発生したH6エリアタンク上部天板部からの漏えいに関する報告書(1月23日提出)の誤記を訂正した。
福島第一原子力発電所汚染水貯留設備RO濃縮水貯槽(H6エリアC1タンク)からの漏えいに関する「発電用原子炉施設故障等報告書」の補正について(プレスリリース)
ニコ生
【4月13日】東京電力 記者会見
文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2015.4.13(月)17時30分 ~
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