リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2020年10月19日(月)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機燃料取り出し作業、13:19に52回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)を完了した。

サブドレン他水処理施設、09:49に一時貯水タンクAから排水を開始
(以下、20日の日報より)15:15に排水を停止。排水量は812m3

13:40、免震重要棟西側の駐車場脇にある側溝に油が浮いているのを発見したとの連絡が緊急時対策本部に入った。油の広がりは約20m×0.3m。13:58に119番通報で双葉消防本部に連絡。
現場を確認したところ、周辺車両等からの側溝への油の流入が無く、油は当該の側溝にとどまっており、接続する他の側溝への流出が無いことを確認。浮いている油については、中和剤により処理を完了。富岡消防により「油らしきものの漏えい」と判断された。


その他


福島復興本社が双葉町に移転する
福島復興本社は、2013年1月1日にJビレッジ内に設立後、2016年3月7日に富岡町の浜通り電力所に移転し、約4年半にわたって活動してきた。その後、2018年1月に双葉町へ移転する方針を決定し、計画を進めてきたが、10月26日に双葉町中野地区に新たに建設された双葉町産業交流センターに移転することになった。移転するのは復興本社代表・副代表、およびその補佐機能等で、浜通り電力所には復興推進室の中枢機能を新たに配置して機能を継続する。

水処理週報

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(15日採取)と集水タンクNo.1(13日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が810Bq/L、第三者機関が860Bq/L。明日20日に排水の予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。8-14日の移送量。


今日、規制委の第84回特定原子力施設監視・評価検討会があった。その際の資料。
ドライアップした場所の床面に残っているスラッジについては、封じ込めるか除去するか、いずれにせよより安定的な状態にするために検討していく。また、水が抜けた建屋で地下水の漏えい箇所について調査する、とのこと。
この注水停止試験は、最終的には炉注水の停止について検討するためのものだそうな。注水停止する際の要件として最後に残るのが、温度なのかダストなのか、それともさらに別のものなのか、それもまだわからない、とのこと。
以下、規制庁のサイトより。







動画



文字起こし、実況など



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