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2020年10月22日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機燃料取出し作業、13:12に53回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料7体)を完了した。

サブドレン他水処理施設、10:05に一時貯水タンクDから排水を開始
(以下、23日の日報より)15:14に排水を停止。排水量は769m3


その他


3号機燃料取出し作業、19日の燃料取扱機マニピュレーター右手から作動流体漏えいの件。20日参照。
準備が整い次第、漏えい箇所の水圧ホースを予備品と交換する。

3号機燃料取出し作業、明日23日より燃料吊上げ試験を実施する。
ハンドル変形燃料の吊上げ試験(4月30日参照)を、5月21、22日および8月24日に実施し、小変形燃料(4月30日参照。ハンドルの変形がチャンネルボックスの外径を超えないもの)12体のうちの3体が規定荷重700kg(ハンドル変型燃料用)以内で吊上げられないことを確認済。また、6月19日の燃料取出し作業(輸送用キャスクへの装填作業)で、規定荷重1000kg(ハンドル変形のない燃料用)以内で吊上げられなかった燃料が1体(ハンドル変形なし)がある(資料3頁。7月2日参照)。
以上、4体の燃料が現在、規定荷重内で吊上げられないことを確認している。これらの燃料については、小ガレキ撤去ツール(4頁に写真)で燃料ラック上部にある細かなガレキの撤去を進めてきた。また、ハンドル変形燃料の規定荷重については、その後の見直しで1000kgとなっている(9月24日参照)
これらの4体の燃料について、明日23日より吊上げ試験を実施する。なお、規定荷重1000kgで吊上がらない場合においても、ラックとのスキマの状態を確認のうえ、改めて小ガレキ撤去ツールを適用し、再吊上げを実施する予定。作業は燃料取出し作業の空き時間を利用し、作業進捗を見ながら日程を調整する(燃料取出し作業の日程には影響しないようにする)。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。15日採取(17日既報)の第三者機関の分析結果。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクE(18日採取)と集水タンクNo.6(16日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が780Bq/L、第三者機関が830Bq/L。明日23日に排水の予定。





動画



文字起こし、実況など



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