今日のお仕事
プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点
サブドレン他水処理施設、10:11に一時貯水タンクLから排水を開始。
(以下、8日の日報より)15:15に排水を停止。排水量は756m3。
その他
3号機燃料取出し作業、燃料取扱機マストが復旧し、明日8日より作業を再開する。
9月2日にマストケーブルが損傷して作業を中断していた(9月2日参照)。マストケーブルは9月18日に復旧。導通不良が確認されていた掴み具内部回路(9月24日参照)については今月6日に修理と動作確認を終了。被覆損傷が確認されていたクレーンの主巻(9月10、24日参照)および捕巻の水圧ホース(9月24日参照)は予備品と交換済(主巻:9月23日、捕巻:10月1日)。
明日8日より、準備が整い次第、49回目となるキャスクへの燃料装填作業を開始する予定。2020年度末までの566体の取り出し完了に向けて、引き続き安全第一で確実に作業を進めていく(これまでの進捗:336体 /566体)。地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。5日採取分。
No.10のトリチウムは480Bq/L。No.2、4はくみ上げ停止のため、No.12はポンプ点検のため、いずれも採取中止。
3日の資料と合わせてNo.1-4の4基がくみ上げ停止している。
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(3日採取)と集水タンクNo.6(1日採取)の分析結果。
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が950Bq/L、第三者機関が1000Bq/L。明日8日に排水の予定。
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