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2020年10月8日(木)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機燃料取出し作業、燃料取扱機マストが復旧し(7日参照)今日8日より作業を再開、キャスクへの燃料7体装填を完了した。9月2日のマストケーブル損傷で作業中断していた。

サブドレン他水処理施設、10:06に一時貯水タンクAから排水を開始
(以下、9日の日報より)15:58に排水を停止。排水量は876m3


その他


1号機R/Bオペフロガレキ撤去作業燃料取扱機支保設置作業(1月30日参照)を6日より実施中。今日は、支保梁の挿入方向の位置合わせを実施。

地下水バイパス揚水井No.10のサンプリング結果。1日採取(3日既報)の第三者機関の分析結果。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクB(4日採取)と集水タンクNo.7(2日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が950Bq/L、第三者機関が1000Bq/L。明日9日に排水の予定。

東京電力パワーグリッドの社員1名(群馬県内事業所勤務)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。


多核種除去設備等処理水の取扱いに係る関係者の御意見を伺う場(第7回)」があった。福島県水産加工業連合会代表と全国漁業協同組合連合会会長が漁業関係者として出席。ALPS処理水の処分については、いずれも反対とのこと。理由は、主に業界に対する風評被害の再燃を懸念して、ということらしい。海洋放出に反対なのか、処分そのものに反対なのかは、いまいちよくわからなかった。
報道によれば、「関係者の御意見を伺う場」は今回で終わり、年内に処分に関する政府の方針が明らかになるらしい。

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