今日のお仕事
プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点
サブドレン他水処理施設、10:08に一時貯水タンクJから排水を開始。
(以下、28日の日報より)15:25に排水を停止。排水量は788m3。
その他
9月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果。
1-4号機R/Bからの放出は2.2×104Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが2.8×10-12Bq/cm3(告示濃度:2×10-5Bq/cm3)、137Csが4.3×10-12Bq/cm3(告示濃度:3×10-5Bq/cm3)であり、いずれも告示濃度を下回っている。これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.07μSv未満となる。評価の詳細は2頁以降。評価方法は2015年4月30日(5/6号機については2019年11月28日)を参照。
魚介類のサンプリング結果。
地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果。
2015年11月12-16日と2020年9月10日-10月15日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
19日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえていたため実施中。
サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクK(23日採取)と集水タンクNo.6(21日採取)の分析結果。
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が950Bq/L、第三者機関が990Bq/L。明日28日に排水の予定。
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