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2020年10月20日(火)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

サブドレン他水処理施設、10:03に一時貯水タンクCから排水を開始
(以下、21日の日報より)15:54に排水を停止。排水量は873m3


その他


3号機燃料取出し作業燃料取扱機マニピュレーターから作動流体が漏えい
昨日19日22:20頃、使用済燃料プール内で小ガレキ撤去治具を把持する際、マニピュレーター右手(SAM1)爪の開きが通常よりも小さいことを確認した。気中に引き上げSAM1の外観・動作確認した結果、爪の開閉時のみSAM1の水圧ホースの⻲裂から作動流体(水グリコール)が漏えいしていることを確認した。
ガレキ撤去作業は概ね終了しているが、小ガレキ撤去等の一部が残っているため、今後、漏えい箇所の状態を詳細に確認のうえ、対応を検討する。
マニピュレータはガレキ撤去作業に用いるものであり、燃料取出し作業の工程には影響しない。引き続き燃料取出し作業を継続する。

地下水バイパス一時貯留タンクの貯留水の評価結果
2015年11月12-16日と2020年9月3日-10月8日採取分のデータで評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
12日のデータを追加して評価を実施。結果は、運用目標を超えず。
揚水井No.10でトリチウム濃度が運用目標をこえていたため実施中。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクC(16日採取)と集水タンクNo.2(14日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が770Bq/L、第三者機関が820Bq/L。明日21日に排水の予定。




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