リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2021年2月10日(水)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機燃料取出し作業、13:52に78回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料2体)を完了した。

地下水バイパス、C系および共通制御電源の二重化工事にともない、昨日8日よりA-C系を全停止中8日参照。
(以下、11日の日報より)作業が終了し、16:49に復旧した。

サブドレン他水処理施設、10:37-12:41に一時貯水タンクDから排水を実施。排水量は306m3

10:42、発電所構内にある電気品危険物倉庫(Dタンクエリア東側)において火災警報が発生したことを確認したが、現場で煙等は確認されず。双葉消防本部の状況確認により11:42に誤報と判断された。

14:33、作業者がプロセス主建屋脇の装備交換所に警報付ポケット線量計(APD)と蛍光ガラス線量計(ガラスバッジ)が置いてあるのを発見
その後、当該の線量計の使用者(40代男性、1Fでの経験は1カ月)が1-4号機出入管理所に戻る途中で置き忘れに気付き、15:05頃にプロセス主建屋脇の装備交換所で回収の後、入退域管理所から通常通り退域した。作業中は適切に線量計を携帯していたと報告を受けている。
今後、詳細について確認中。また、被曝線量を評価する。
5日にも類似の案件があった。


その他


地下貯水槽No.1南西側の漏えい検知孔水が至近の分析結果と比較して上昇。その他の採取地点の分析結果は、至近の分析結果と比較して有意な変動なし。
(以下、11日の日報より)今日10日に再サンプリングを実施した。

サブドレン等分析結果(タービン建屋付近のサブドレン水)で、3号機サブドレンのトリチウムが至近の分析結果と比較して上昇。その他の採取地点の分析項目は、至近の分析結果と比較して有意な変動なし。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。8日採取分。
No.10のトリチウムは440Bq/L。No.4はポンプ点検のため採取中止。

東京電力パワーグリッドの社員1名(栃木県内事業所勤務)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。


廃炉情報誌「はいろみち」第24号を発行した。




動画



文字起こし、実況など






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