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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2021年2月17日(水)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

3号機燃料取出し作業、14:22に80回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料2体)を完了した。
18日の会見で動画の解説あり(YouTube動画23:00以降)。大変形燃料用の収納缶、その収納缶を納めるラックの映像あり。

サブドレン他水処理施設、10:29-13:17に一時貯水タンクから排水を実施。排水量は417m3


その他


1月のR/Bからの追加的放出放射能量の評価結果
1-4号機R/Bからの放出は1.2×104Bq/h未満で、放出管理の目標値(1.0×107Bq/h)を下回っていることを確認。また、これによる敷地境界の空気中放射能濃度は134Csが1.8×10-12Bq/cm3(告示濃度:2×10-5Bq/cm3)、137Csが1.9×10-12Bq/cm3(告示濃度:3×10-5Bq/cm3)であり、いずれも告示濃度を下回っている。これが1年間継続した場合の敷地境界における被曝線量は0.04μSv未満となる。評価の詳細は2頁以降。評価方法は2015年4月30日(5/6号機については2019年11月28日)を参照。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果
No.2、4、6、8、12は系統停止中のため、No.10は配管清掃のため、採取中止。
通常、サンプリングは分析結果公表の2日前。15日は13日の地震の影響で止まってた?

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(13日採取)と集水タンクNo.6(11日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日18日に排水の予定。

実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
変更:放射性物質分析・研究施設第1棟の運用開始に伴う管理対象区域等の変更。放射性物質分析・研究施設第1棟を周辺監視区域内に取り込むために、周辺監視区域の境界を変更するもの。




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