リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2021年2月1日(月)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない1月12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。1月12日参照。

サブドレン他水処理施設、10:42-13:51に一時貯水タンクFから排水を実施。排水量は438m3


その他


3号機燃料取出し作業、1月30日に実施した吊上げ試験で全ての燃料を吊上げられることを確認した。
これまでの試験で吊上げられていなかった3体(1月25日参照)は、再度のガレキ撤去をおこなった後に試験を実施し、全て規定荷重(約1000kg)で吊上げられた
また、燃料ラック吊りピースが変形して燃料と干渉していたもの(3月26日参照)については、ラック吊ピースの変形を曲げ戻す作業(9月24日参照)を実施して干渉を解除し吊上げられることを確認した。また、この燃料については干渉解除後の調査により、ハンドルが変形していることを確認した。これで、ハンドル変形燃料は合計18体となった。
ハンドル変形の大きい燃料(大変形燃料)用の輸送用キャスク(2体収納。2019年8月20日参照)の用意ができたので、1月29日に使用済燃料プールに搬入し、30日よりハンドル変形模擬燃料による装填訓練を実施中。訓練後に手順や設備の最終確認をおこない、次回76回の燃料取出し作業で大変形燃料の取出しをおこなう予定。
全566体の取出しは今年度中に終了の予定。

サブドレン他水処理施設、28日排水時の海水サンプリング結果
12月3日に同様の分析(サブドレン他水処理施設からの排水時の海水サンプリング)を実施していたが、当日は排水作業が他の作業との兼ね合いから予定より遅れたため、海水サンプリングが排水に先行してしまっていた。1月7日に福島県から指摘があり、作業実績を確認したところ、この状況が明らかになった。このため、1月28日に改めて排水時の海水サンプリングを実施したもの(排水時海水サンプリングは3カ月に1回実施している)。
12月3日の分析結果については、サンプリングが排水に先行したことをPDF資料の脚注に追記している。いやいや、この書き方じゃ気が付かないよ。

月初なので、温度計の信頼性評価を規制委に提出。
評価区分の変更はなし。

水処理週報

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクG(1月28日採取)と集水タンクNo.2(1月26日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日2日に排水の予定。

T/Bへの地下水ドレン等の移送量の推移。21-27日の移送量。

実施計画の変更認可申請を規制委に提出。
変更:3号機原子炉格納容器内取水設備設置。

東京電力パワーグリッドの社員1名(東京都内事業所勤務)が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。



動画



文字起こし、実況など



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