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2021年2月5日(金)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1-3号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系共用設備、電動機の点検にともない3日より運転を停止していたが、11:18に運転を再開した。これにより、2、3号機使用済燃料プールの冷却を再開。冷却再開後のプール水温は、2号機が21.4℃、3号機が16.6℃。22日参照。

1号機使用済燃料プール代替循環冷却装置、工事等の作業にともない1月12日より1次系を停止中。停止期間は2月5日までの予定。1月12日参照。
(以下、6日の日報より)16:30に1次系の運転を再開。冷却再開後のプール水温は31.4℃。

3号機燃料取出し作業、14:46に76回目の共用プールへの移送作業(使用済燃料2体)を完了した。3日参照。

地下水バイパス、09:59に一時貯留タンクGr1から排水を開始。
(以下、6日の日報より)15:28に排水を停止。排水量は1476m3

サブドレン他水処理施設、11:44に一時貯水タンクLから排水を開始。
(以下、6日の日報より)14:44に排水を停止。排水量は448m3

11:10に作業者が3/4号機装備交換所に警報付ポケット線量計(APD)と蛍光ガラス線量計(ガラスバッジ)が置き忘れてあるのを発見。
これらの線量計の使用者が1-4号機出入管理所に戻る途中で置き忘れに気付き、11:26に装備交換所で回収した後、入退域管理所から通常通り退域した。なお、入域から作業終了までは線量計を適切に携帯していたと報告を受けている。1頁下図に線量計不携帯で移動したルートを示す。
今後、置き忘れの経緯等を確認し、再発防止に努める。また、使用者の被曝線量評価をおこなう。


その他


サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクA(1日採取)と集水タンクNo.5(1月30日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が1000Bq/L、第三者機関が1100Bq/L。明日6日に排水の予定。

東京電力ホールディングスの社員1名と東京電力エナジーパートナーの関係職員1名(いずれも東京都内事業所勤務)の計2名が新型コロナウイルスに感染しているのを確認した。





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