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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年9月18日(水)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 135KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

1号機T/B地下たまり水移送、8月26日から停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、昨日17日から停止中。

08:00頃から10:00頃にかけて、3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気らしきものをカメラで確認。08:00の気温21.7℃、湿度82.9%。10:00の気温24.0℃、湿度58.4%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし(今日までこの件については報道関係各位一斉メールを出していたが、明日以降は「福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)」に記載してメール配信はしない)。
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の確認について(続報26)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の確認について(続報27)(報道関係各位一斉メール)
3号機T/B地下たまり水移送、昨日17日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、13日から停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日から停止中。処理水タンクの腐食防止のための信頼性向上工事を12日より実施中(工事期間は24日までの予定)。
水処理装置、SARRY、8月1日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。
再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。C系は防止対策が終了したので19日よりコールド試験を開始する(ホット試験は9月下旬に開始の予定)。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
H4タンクエリア No.10およびNo.5タンクの解体状況について(PDF 112KB)
漏えいしたNo.5タンクは側板が4段あるうちの3段まで解体した。フランジ部にサビが発生したりシールがはみ出しているのが確認された。
福島第一原子力発電所 排水を行ったタンクエリア堰内外のセシウム・全ベータ測定結果(PDF 448KB)
16日に台風18号の影響でコンクリ堰の中のたまり水を一部で排出したが、堰内の水と堰外の水たまりの水の放射能濃度を比較した。ほとんどの場所で、堰内より堰外の方が濃度が高かった。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 41.0KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 24.7KB)
観測孔E-1の16日採取分トリチウムの結果は95,000Bq/Lで15日(140,000Bq/L)より減っている。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果 (H4エリア周辺)(その2) (PDF 25.3KB)
観測孔E-3の最初の結果が出た。18日採取分の全βが570Bq/L。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(揚水井)(PDF 10.3KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果 (揚水井)(その2) (PDF 13.1KB)
地下水バイパス揚水井No.5、6でのサンプリングを開始した。17日採取分は全βはいずれもND(<15Bq/L)、トリチウムはNo.5で11Bq/L、No.6で110Bq/L。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れについて(続報45)(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れについて(続報46)(報道関係各位一斉メール)
(以下、20日会見資料より)タンクパトロールによって高線量個所が確認されたH3エリアBグループNo.4タンクとH3エリアAグループNo.10タンクは、念のため、8/29よりタンク内の水をRO廃液供給タンクへ適宜移送を実施していたが(2日参照)、18日までに移送を完了した。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日16:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約2076m3
福島第一原子力発電所護岸エリアの状況について(訂正版)(PDF 625KB)
地下水位の状況と地盤改良工事の進捗。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 67.9KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その2)(PDF 71.2KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(その3)(PDF 67.4KB)

1、2号機排気筒の鋼材(斜材)に破断や破断らしき個所、さびなどの損傷があることを確認した。
福島第一原子力発電所1・2号機排気筒中腹部における鋼材(斜材)の破断の確認について(PDF 253KB)
耐震安全性評価のために遠隔から望遠カメラで調査をおこなっていて確認した。PDF資料右側の写真、上2本、下2本出ている筋交いのうち、左下のが接合部から破断してやや左側にずれている(右写真)。右下は破断しているかどうか明らかではないが、錆びているのは見える。排気塔の高さは約120m、問題の個所は地上から約66mの場所。この高さの他の3面でも同じ個所で同様の損傷があり、合わせて計8ヵ所の損傷を確認した。2011年3月11日の地震で発生したものではないか。塔身および主材(塔身を囲む4本の柱および水平の梁)は健全と考えられ、今すぐに倒壊の危険は無いと考えるが、今後引き続き調査をして対応を検討する。
この排気筒エリアには高線量率個所(2011年8月1日に排気塔根元で10Sv以上を確認)があることから、今後、詳細調査方法等の検討を行ったうえで調査を開始する予定。なお、当該排気筒は、現在使用していない。
PDF資料左写真の赤枠で囲ってあるところのすこし下に行ったところに茶色く錆びているところが見えるが、ここは1号機建屋の爆発の際に飛散したガレキが塔身に当たって塗装が損傷し、サビが発生しているのではないか。
福島第一原子力発電所1,2号機排気筒中腹部における鋼材(斜材)において破断らしきものの確認について(報道関係各位一斉メール)


その他


水処理週報
福島第一原子力発電所における高濃度の放射性物質を含むたまり水の貯蔵及び処理の状況について(第117報)(プレスリリース)
16日に、台風18号の影響でタンクまわりの堰にたまった雨水のうち放射能濃度の高いものをタンクに移送しており、その分およそ1,000m3が増えている。濃縮塩水受けタンク?

水処理設備内の処理水分析結果。採取個所は2011年11月18日の資料を参照。
水処理設備の放射能濃度測定結果(PDF 10.1KB)

魚介類のサンプリング結果。
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所20km圏内海域>(同所港湾内を除く)(PDF 21.1KB)
魚介類の核種分析結果<福島第一原子力発電所港湾内>(PDF 19.6KB)
今回の最高値は、8月6日に東波除堤付近で採取されたムラソイのCs合計190,000Bq/kg。

サブドレン復旧に向けた建屋周辺の地下水調査結果(8月23日参照)
4号機山側(4R-1)の結果が出た。

1号機R/B機器ハッチ周りの建屋躯体調査を19日より実施する。
福島第一原子力発電所1号機原子炉建屋機器ハッチ周りの建屋躯体調査の実施について(PDF 288KB)
R/B機器ハッチの吹き抜け下の1階床にカメラ・照明を取付けた昇降装置を設置して、遠隔操作で周囲の建屋躯体を撮影し、損傷状況を把握する。結果は、燃料取出しのための建屋カバー等をどういうスタイルにするかの検討材料とする。作業者計10名、計画線量2.7mSv/day。昇降装置は最大で24mまで上がれる(4階の途中まで)。

S/C内水位測定ロボット(6月27日のロードマップ進捗の項参照)の実証試験(12日参照)を19日よりおこなう。

タンクパトロールの様子の動画(全編版)を公開した。ダイジェスト版は4日に公開している。



ニコ生
【9/18・17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.9.18(水)17時30分 ~



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