リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年10月22日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 24.1KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

3号機の原子炉注水量を下記のように13:37に変更した。
給水系2.0m3/h→3.5m3/h、炉心スプレー系3.5m3/h→2.0m3/h。
3号機R/B1階のガレキ等撤去作業で炉心スプレー系の注水ラインの近傍での作業を予定しているので、念のため、炉心スプレー系からの注水を停止し給水系で全量注水する対応を検討中(注水総量は変更しない)であり、この対応の実施可否を事前に評価するため、段階的に注水量を変更して原子炉への冷却状態の影響を確認するもの。

1号機T/B地下たまり水移送、19日より停止中。

2号機使用済燃料プール代替冷却系、昨日21日より停止中。1、2号機排気筒の落下物に対する防護対策(7日参照。9月18日に報告のあった1、2号機排気塔の部材損傷に対する対策)の実施に伴うもの。停止期間は23日まで(60時間)を予定。
2号機T/B地下たまり水移送、昨日21日より継続中。

07:45頃、3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の発生しているのをカメラで確認。07:50の気温14.8℃、湿度97.1%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機T/B地下たまり水移送、20日より継続していたが14:45に停止。移送ポンプを1台から2台に切替えて15:53に再開。移送先は雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)のまま。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、10日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、7月17日より停止中。
水処理装置、SARRY、8月1日より運転中。ベッセル交換のため07:21-17:05に停止。起動後17:52に定常流量に到達。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系は3月30日より実施していたがバッチ処理タンクからの漏えいで6月16日に停止し、現在、補修作業中。B系は6月13日より実施していたが、A系と同様の補修作業を実施するため8月8日に停止。再開の予定は、A系は10月中旬、B系は11月以降。C系は防止対策を実施して9月27日よりホット試験を実施中。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
H9西とH9のタンクエリアで、堰内たまり水を回収したノッチタンクの水の分析を行い、排出基準を下回っていることを確認した後に排水を実施した。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 103KB)

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約4,237m3
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 109KB)
観測孔No.1-12(No.1-5の北側。15日の規制委WGの資料5頁を参照)の最初のトリチウムの分析結果は350,000Bq/L。
福島第一原子力発電所における港湾内海水のトリチウム測定結果について(続報63)(報道関係各位一斉メール)


その他


地下貯水槽No.6の浮き上がり対策(8月21日参照)を明日23日より開始する予定。

今日、福島県主催の「平成25年度第9回福島県原子力発電所の廃炉に関する安全監視協議会」があった。その際の資料。
6号機原子炉開放および燃料移動(PDF 1.25MB)
排水溝等のサンプリング状況について(PDF 2.99MB)
台風26号接近に伴う福島第一原子力発電所タンクエリア毎の対応状況(PDF 89.7KB)
10月20日の大雨に伴う福島第一原子力発電所タンクエリア毎の対応状況(PDF 315KB)
台風27号に向けた対応について(PDF 74.2KB)


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(10月22日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)


0 件のコメント:

コメントを投稿