リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年 更新情報

12月

  • 31日:30日の記事を掲載。
  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 28日:25日のH4エリアとH4東エリアの堰内たまり水水位の低下の項で訂正「コンクリ基礎部の打継ぎ部のコーキング材を取替えてエポキシ樹脂を塗布する処理を実施した。コンクリ基礎部の打継ぎ部のアスファルト系コーキング材を取除いてエポキシ樹脂でコーキングする処理を実施した(28日訂正。間違いでした)
  • 28日:24日のH5エリア(21日)とG6北エリア(22日)の堰から漏えいの項で訂正「すべてのタンクエリアで基礎部に防水・防汚対策としてエポキシ樹脂ウレタン樹脂(28日訂正。間違いでした)塗装を進めている。」
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 27日:25日に追記「23日に発見された5・6号機取水口に設置したシルトフェンスの損傷(2重に設置してあるうちの北側の1本が切れていた)の件。今日、修理を完了した。」
  • 27日:25日のT/B東側の地下水の汚染の件に追記「観測孔No.2-2の最初の分析結果が出た。今日25日採取分の134Csは11、137Csは26、全βは520[Bq/L]。」
  • 26日:24日のH5エリア(21日)とG6北エリア(22日)の堰から漏えいした件の資料について説明を追加「H5エリアでの漏えいは、基礎のコンクリートの打継ぎ部に施してある止水シールが劣化し 、劣化部から堰内雨水が浸透して打継ぎ部を伝わり、基礎堰外に漏えいしたものと推定。ドレン弁閉運用を開始後は堰内に水がたまる状況が続き、これによりシールの劣化が促進された可能性がある。
    G6北エリアでは、コンクリートに入っていたクラックが気温低下により目開きして漏えいしたものと推定。
    現在、すべてのタンクエリアで基礎部に防水・防汚対策としてエポキシ樹脂塗装を進めている。」
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 26日:24日の4号機の項に追加「4号機からの燃料取出し作業、今日までに6回のキャスク移動を完了。共用プールへ移送した燃料は132/1533体(使用済燃料が110/1331体、新燃料が22/202体)。」
  • 25日:11月28日の中長期ロードマップ進捗の項に説明を追加。
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 24日:22日のG6北エリアの堰から漏水の記事に追記「タンクに貯蔵しているRO濃縮水の全βは約1.4×108Bq/Lであり」
  • 23日:22日の記事を掲載。
  • 23日:22日のH5タンクエリア西側の堰の継ぎ目から漏えいの記事に追加「漏えい個所の写真(12月22日公開)」
  • 23日:22日のH5タンクエリア西側の堰の継ぎ目から漏えいの記事で訂正「堰内には水が10cm程度13cm程度(22日訂正)程度たまっていた」
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 20日:18日より「滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)」は9時の更新のみとなった(18時の更新はしない)。
  • 20日:18日に追記「22:20頃、Fエリアタンク(5,6号機北側)のC5タンクとC6タンク連絡管(C5タンク側)のフランジ部(継手部)より水が約1分に1滴ほど滴下していることをパトロールが発見。発見時において滴下した水の広がりは約30cm×約5cm×約1mm(厚さ)で、堰内に止まっており海への流出はなく、当該継手部にはビニール養生を実施。C5タンクおよびC6タンクには5、6号機T/B地下たまり水を貯蔵している。」
  • 20日:18日の水処理装置の運転状況について追記「キュリオンセシウム吸着装置、12日より運転していたが、SARRYが起動したので19:21に停止した。SARRY、流量計交換工事のため12日より停止していたが、工事が終了したので17:07に起動、18:08に定常流量に到達。」
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 17日:15日のT/B東側の観測孔で……の項に追記「(以下、16日の会見より)11日に話のあった警報値の最適化についてはまだ検討中」(タンク水位計による常時監視について)
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 15日:13日の多核種除去設備ALPSのホット試験の項に追記「B系:制御系の改造工事のため11日より停止していたが工事が完了したので17:22に処理運転を再開した。C系:制御系の改造工事のため10日より停止していたが工事が完了したので17:37に処理運転を再開した。」
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:12日に第4回汚染水対策現地調整会議の資料を追加。
  • 13日:6日の1号機R/B機器ハッチまわりの建屋躯体調査結果の項に動画を追加「福島第一原子力発電所1号機原子炉建屋機器ハッチ周りの建屋躯体調査結果について(7:14)」。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 13日:11日のT/B東側の観測孔で……の項に追記「観測孔No.0-3-2でトリチウムが検出されているので、この観測孔からの地下水のくみ上げを今日より試験的に実施する。」
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 11日:9日の記事に追記「16:29に所内電源設備において「南側66kV開閉所66kV大熊線3L軽故障(インターフェース盤(現場の制御盤の情報を集約し開閉所システムに伝送するための中継盤)の出力回路監視(自己診断)によって異常を検出したもの)」警報が発生。17:24に当該警報は自動復帰。発生当時、所内電源系に異常は確認されなかったが、その後の現場調査において、開閉所補助建屋に設置されているインターフェース盤内に、小動物が侵入したと思われる痕跡(小動物の糞および尿跡と思われるもの)ならびに当該インターフェース盤内に約2cm×約2cmの隙間を確認。当該電源設備は、11月26日に「南側66kV所内変圧器2B GIS(ガス絶縁開閉装置)異常」警報が発生した際に小動物が侵入したと思われる痕跡を確認したことから、隙間なくシール処理を行うなどの小動物対策を実施していた。今回、近傍に食いちぎられたと思われるシール材の散乱が確認されたことから、シール材の他に充填材による侵入防止処置を実施するとともに、開口部が他にないか再調査を実施する。」
  • 10日:9日の4号機の項に追記「4号機からの燃料取出し作業、今日までに3回のキャスク移動を完了。共用プールへ移送した燃料は使用済燃料が44/1331体、新燃料が22/202体。」
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 7日:10月30日のHエリアタンクからの漏えいの項に追記「(以下、12月7日の1Fプレスリリースより)9月28日にタンクパトロールで発見されたエリア(6号機北側)J2タンクのフランジ部のにじみについて。その後、わずかなにじみ(約2cm3/h)が確認されたことから、今日までに当該フランジ部の増締めおよびシール材施工を行った。その後、状況を監視していたが、にじみは確認されていないため、にじみは停止したものと判断。今後もタンクパトロールにて監視していく。
  • 7日:6日に追記「11月28日に使用済燃料プールに落下したカメラについて、今日、水中カメラで確認したところ、南西側の鉄筋ガレキにカメラヘッド部が引っかかった状態にあり、下側には多数のガレキが堆積していることを確認した。なお、落下したカメラヘッド部については、鉄筋ガレキとあわせて回収・撤去する。」
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 6日:4日に追記「11月26日のGIS異常警報発生の件。その後の調査で、小動物の侵入(糞尿痕有り)により警報回路が一時的に通電状態になり誤警報が発生したものと推定。当該インターフェース盤および開閉所関連盤について隙間なくシール処理を行うなどの小動物対策の改善処置を実施。」
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 4日:サイドバーの東京電力HPに「4号機燃料取出し進捗」を追加。
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 4日:1日の記事に追記「12月分の原子炉の冷却に必要な注水量について、1号機 2.0m3/h、2号機 2.6m3/h、3号機 2.6m3/hと定め、運用を開始。」
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 3日:11月28日に追記「地下貯水槽からの漏えいの件。(以下、12月2日の会見より)地下貯水槽No.3で地下水位の上昇を確認したので、念のため再度の浮き上がり対策実施を開始。」
  • 3日:1日の多核種除去設備ALPS C系の塩酸のにじみの項に追記「福島第一原子力発電所 多核種除去設備C系 塩酸供給ポンプのにじみについて(PDF 49.6KB)ALPSの多核種除去装置部の吸着塔のうち、はじめの5番目まではアルカリ性で、6番目以降はこれに塩酸を添加して中和する。この塩酸を供給するポンプ(ダイヤフロムポンプ)の出口でにじみが発生した。ここは、当初よりにじみの発生が予想されている場所で、もともとビニールやバケツなどで養生管理していたが、1日のパトロールで液だまり(にじみにより養生部にたまった塩酸)が通常よりも多かった(約1L)ため、処理運転への移行を見合わせた。隔離をした範囲の塩酸の抜き取りは14:46に終了。にじみの多かった2ヵ所(PDF資料1頁右図)にシール材を塗布した。今後、運転圧をかけて状態を確認する。タイミングを見てこの部分を分解し、パッキンの状態を確認したい。」
  • 3日:11月29日の4号機使用済燃料プール冷却再開の項に追記「冷却再開時のプール水温度は28.0°Cだった。」
  • 2日:12月1日の記事を掲載。
  • 2日:11月30日のH4エリアタンクからの漏えいの項に追記「23:00頃、パトロールでC西エリアのタンク本体に付属している弁から20秒に1滴程度の水が滴下していることを確認。その後、これがC-B1タンクの弁保温材テープからの水の滴下であり、23:50に滴下が止まったことを確認。水の滴下痕の範囲は20cm×30cm程度、滴下痕の表面線量等量率はβ+γ線およびγ線で0.02mSv/h(床面から5cm)であり、周辺バックグラウンドと同等であることから、保温材に溜まっていた雨水が滴下したものと判断。」
  • 1日:30日の記事を掲載。
  • 1日:29日の記事を修正「4号機使用済燃料プール代替冷却系、1次系ストレーナ交換作業を行うため昨日28日より停止していたが、作業が終了したので20:06に冷却を再開した。」

11月

  • 30日:28、29日の記事を掲載。
  • 28日:27日の記事を掲載。
  • 28日:26日の4号機燃料取出しの項に動画と写真を追加。
  • 28日:26日のGIS異常警報の項に追記「確認された約1cm×約1cmのすきまは、ネズミ停電後の対策においてふさぐ処置をされていなかった個所と思われる。」
  • 27日:26日の記事を掲載。
  • 26日:25日の記事を掲載。
  • 25日:24日の記事を掲載。
  • 24日:23日の記事を掲載。
  • 23日:22日の記事に資料を追加「福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 196KB)
  • 22日:22日の記事を掲載。
  • 22日:21日の記事を掲載。
  • 21日:20日の記事を掲載。
  • 21日:19日の非常用窒素ガス分離装置起動試験のトラブルで訂正「修理後その後(21日訂正)に手動起動試験を再度おこない」
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 19日:ブログのタイトルを「福島第一原子力発電所廃炉作業」に変更しました。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 19日:12日に4号機燃料取出しについての資料を追加。「かじり発生時の対応(22頁)。かじりの発生した燃料は、燃料取扱機から天井クレーンに吊り替えた後、ワイヤーを揺すっても抜けない場合はファイバースコープで状況を確認し、より強い力で吊り上げる、かじり除去治具でガレキ除去を試みる、などする。」など。
  • 19日:15日の記事に追記「地下貯水槽No.5の浮き上がり対策(8月21日参照)を開始した。」
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 18日:10月15日の規制委WGの項に追記「簡易測定による90Srの定量(74頁)。GM管の計数値(カウント数)とSr濃度は良い相関があり、10Bq/Lに相当するカウント数は113cpmであるので、安全側に110cpmを基準値とする。」
  • 18日:16日の記事を掲載。
  • 18日:15日の記事を掲載。
  • 16日:14日の1号機ベント管下部周辺調査(2日目)の項に動画を追加。
  • 16日:14日の記事を掲載。
  • 15日:13日の記事を掲載。
  • 15日:11日の記事に4号機燃料取出し作業について追加。
  • 14日:10月31日のロードマップ進捗の資料説明を追加。
  • 14日:12日の記事を掲載。
  • 14日:11日の汚染水対策現地調整会議の資料の説明を追加。
  • 13日:11日の記事を掲載。
  • 12日:10日のH4エリアタンクからの漏えいの項に追記「H5-D-No.4タンク壁面に高線量個所を確認した……」
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 11日:9日のH2エリアタンクからの漏えいの項に追記「今日のタンクパトロールで、H2エリアに2ヵ所の高線量個所を確認した」
  • 11日:9日の3号機オペフロの湯気の項で、15:00頃に湯気が消えた事を追記。
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 10日:10月31日のロードマップ進捗の項に説明を追記。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 8日:6日のH4エリアタンクからの漏えいの項に追記「10:09-12:49にH2北エリアの堰内たまり水を地下貯水槽No.4へ移送(堰内の水位を低下させるため)」
  • 8日:5日のH4エリアタンクからの漏えいの項に追記「12:28-15:07にH2南エリアの堰内たまり水を地下貯水槽No.4へ移送(堰内の水位を低下させるため)」
  • 7日:H4エリアタンクからの漏えいの項に追記「C東、C西、H8南、G3北、G3東の各エリアで、サンプリングタンク(堰近傍に設置したノッチタンク)に汲み上げた水を排水基準を満たす事を確認の後に排水した。今後も、堰内のたまり水は適宜排水していくが、サンプリングタンクからの排水については今後は報告しない(イレギュラーな排水についてのみ報告する)。」
  • 7日:10月31日に追記「4号機燃料取り出し用カバーの換気設備(給気フィルタ、送風機、排気フィルタ、排風機等で構成)の試運転が昨日終了し、今日、検査を受検した。」
  • 7日:10月30日に追記「4号機燃料取り出し用カバーの換気設備(給気フィルタ、送風機、排気フィルタ、排風機等で構成)の試運転を23日より実施していたが、今日終了した。明日31日に検査を受検する予定。」
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 7日:4日の3号機高線量ガレキ運搬トラックから漏えいの項を訂正「当該トラックの運行ルートである3号機から固体廃棄物貯蔵庫1棟8棟(6日訂正)までの道路上」
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 6日:4日の3号機高線量ガレキ運搬トラックから漏えいの項を訂正・追記「22:45頃22:35頃(5日訂正)、3号機高線量ガレキ運搬トラック(無人クローラダンプ)から軽油らしきものが漏えいしたことを発見。23:10頃に富岡消防署に連絡し、現場にて漏えいした油は軽油であると確認。キャタピラ上に漏れた軽油は吸着マットにて処理し、当該トラックの運行ルートである3号機から固体廃棄物貯蔵庫1棟までの道路上に確認された軽油の漏えい箇所については、中和剤の散布を実施」
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 4日:11月1、2、3日の記事を掲載。
  • 4日:10月31日の記事を掲載。
  • 3日:10月30日に4号機燃料取出しについての動画とPDF資料を追記。
  • 3日:10月21-30日の記事を掲載。
  • 3日:10月20日の記事に追記、訂正。
  • 10月21日-11月日2日の間、更新を停止。



10月

  • 20日:20日の記事を掲載(23:03)。
  • 20日:19日の記事に追記「5・6号機取水口のシルトフェンスの修理を完了した。17日に、二重に張ってあるシルトフェンスのうち南側の1枚が外れているのが発見されたもの。」
  • 20日:19日の記事を掲載。
  • 19日:18日の記事を掲載。
  • 18日:17日のH4エリアタンクからの漏えいの項に追記「昨日16日にタンクエリア堰内のたまり水を移送した地下貯水槽No.7のドレン孔、漏えい検知孔いずれも全βとγ核種でND。」
  • 18日:15日の規制委WG資料の説明を追加。
  • 18日:17日の記事を掲載。
  • 18日:16日の6号機原子炉開放作業の項で訂正「(2F4号機2号機(18日訂正)での原子炉開放の際にも同様の接触痕が確認されている→福島第二原子力発電所2号機原子炉開放作業の完了について(PDF 612KB、9月10日公開))」
  • 18日:16日の台風26号の項に動画を追加。
  • 17日:16日の記事を掲載。
  • 16日:15日の記事を掲載。
  • 16日:14日の記事に追記「(15日の記者会見資料より)共用プールに貯蔵されている燃料を新設の乾式貯蔵キャスク(全11基)に装填してキャスク仮保管設備へ順次輸送する作業が今日、終了した。6月26日より実施していた。」
  • 16日:11日の3号機の項に追記「(15日の記者会見資料より)3号機R/B上部のガレキ撤去は、2011年9月10日より作業に着手していたが、オペレーティングフロア上部の大型ガレキ撤去が今日完了した。」
  • 15日:14日の記事を掲載。
  • 14日:13日の記事を掲載。
  • 13日:12日の記事を掲載。
  • 12日:11日に追記「19:00頃、固体廃棄物貯蔵設備入口において、取水口付近の地盤改良工事に伴い発生した残土と瓦礫を収納したコンテナを運搬中にコンテナから水が滴下したことを作業者が確認。滴下した水跡について、表面線量当量率、スミヤ法による表面汚染密度を測定した結果、いずれもバッググラウンドと同等であることが確認できたため、滴下した水はコンテナ上部にたまった雨水が、運搬時の振動により地面にこぼれたものと判断した。」
  • 12日:11日の記事を掲載。
  • 12日:3日のB南エリアタンク天板部からの漏えいの項に追記「(以下、11日の会見より)B南エリアのコンクリ堰の容積は約120tあるが、基礎が傾いているために実効的には20tだった。」
  • 12日:9日のRO3での漏えいの項に追記「(以下、11日の会見より)PDF資料1頁の「線量測定結果:水の表面」は表面から5cmでの測定。11名の作業者のうち、工事担当者(工事の管理をする人、PDF資料2頁のB)だけはアノラックを着用していなかった。当日の工事は予定どおりなら水に濡れる作業ではなかったのでアノラックを着用する必要はなかったが、念のため現場作業をする人はアノラックを着用していた。また、短靴を履いていたのもルール上の問題はなかった。」
  • 12日:10日に追記「5・6号機側取水口付近のシルトフェンスの二重化作業を完了。」
  • 11日:10日の記事を掲載。
  • 11日:9日のT/B東側の地下水汚染の項に追記「2号機取水口スクリーンのシルトフェンス内側と外側で採取した海水の134Csと137Cs濃度が昨日8日より上昇(内側でおよそ10倍、外側でおよそ2倍)している。」
  • 10日:9日の記事を掲載。
  • 10日:7日のHエリアタンク漏えいの項にタンク解体の件を追記「(以下、9日の会見より)底板バキューム試験で漏えいパスの可能性が確認されたボルト部について、パス部のすきま(フランジとワッシャー間、ワッシャーとボルト間)をすきまゲージで測定した結果、最大で0.23mmの隙間を確認(5頁)。ここのボルト2本を取り外して目視確認したところ、ボルト穴下部に幅約3mm、長さ約22mmと幅約2-3mm、長さ約11mmの開口部を確認。再度バキューム試験を実施して開口部から泡の吸込みを確認(6頁)。
    側板および底板のフランジ部にPT(Penetrant Testing; 染色浸透探傷)剤を塗ってから解体し漏えいパスの有無を確認したが、上記の個所以外では確認されず(4、7頁)。上記の個所ではPT剤がフランジの合わせ面に残留していた。また、フランジ合わせ面に発錆があり、パッキンが底板裏側に飛び出していた(7頁)。」
  • 10日:3日のB南エリアタンク天板部からの漏えいの項で訂正「タンク基礎の傾斜は1%を許容範囲としており、ここは許容範囲内だった。1%以内という規定は、タンク設置後の水張り試験の際に不等沈下が起きていないかを判断する際のもの(タンクに水張りをして基礎に荷重をかけた時に生じる沈下の傾きが1%未満であることを確認する)であり、タンク基礎の傾きについてのものではない(9日訂正)」
  • 10日:8日のALPS C系ホット試験の項に追記「作業が終了したので22:30に処理を再開した。」
  • 9日:8日の地下貯水槽の項を7日に移動・訂正(8日ではなくて7日の作業だった)。
  • 9日:8日の記事を掲載。
  • 8日:7日の記事を掲載。
  • 7日:6日の記事を掲載。
  • 6日:10月1日の「(汚染水対策検討WG第7回資料)汚染水貯留タンクからの漏えいについて」の説明を追加。
  • 6日:10月1日の「(汚染水対策検討WG第7回資料)護岸付近の地下水からの告示濃度限度を超える放射性物質の検出等に関する対応について」の説明を追加。
  • 6日:3日のB南エリアタンク漏えいの項で訂正と追記「50m55mで50cmほど(6日訂正)。タンク基礎の傾斜は1%を許容範囲としており、ここは許容範囲内だった。」
  • 6日:5日の記事を掲載。
  • 5日:4日の記事を掲載。
  • 5日:3日のH4エリアタンクからの漏えいの項に追記「観測孔E-8とF-1の最初の結果が出た。F-1はH4エリアの西の端にあり、2012年に発生したH4エリア近傍における水漏れの影響調査のために設置したもので継続監視はしない。3日採取分の全βはE-8で17Bq/L、F-1でND(<17Bq/L)。」
  • 4日:3日の記事を掲載。
  • 4日:26日の中長期ロードマップ進捗の項に説明を追記(これで全部)。
  • 3日:2日の記事を掲載。
  • 3日:1日の2号機S/C内の水位測定についてロボットによる実証試験の項に追記「(以下、2日の会見より)S/C内部の気相部と液相部での超音波の多重反射波強度の違いから水位を判定する。9月12-14日に5号機でおこなった実証試験では、装置のクローラ走行性能および測定結果は良好。20、24日の2号機での実証試験では、明らかな気相部を確認できず。機器操作に時間を要して測定時間が十分に取れずに走査範囲が限られたこと、装置を取り付けるS/Cの表面状態が想定以上に悪化しており多重反射波強度の変化が不明確であったこと、が原因。今後は、走査範囲を広げて再度実施する予定。」
  • 3日:26日の中長期ロードマップ進捗の項に説明を追記。
  • 2日:29日のT/B東側の地下水汚染の項に追記(観測孔No.2-5の説明で)「2号機海水配管トレンチ立坑Cのすぐ脇」
  • 2日:26日の中長期ロードマップ進捗の項に説明を追記。
  • 2日:1日の記事を掲載。
  • 1日:9月30日の記事を掲載。
  • 1日:17日の1号機の項に追記「(以下、平成24年1月1日以降の実績より)1号機R/Bカバー排気設備を09:55に停止した。燃料取り出しに向けたR/Bカバーの解体の準備作業として(12日参照)。モニタリングポストに有意な変動は確認されず。排気設備の停止後、排気設備入口の放射線モニターおよびモニタリングポスト等でカバー内の放射性物質濃度を数日間監視し、その状況について有意な変動が無いことを確認したうえで、排気設備の撤去および放射線モニタリング設備の移設に着手する予定。」
  • 1日:29日の多核種除去設備ALPSのC系ホット試験の項に追記「(以下、30日の会見より)バッチ処理タンク1Cの内部を調査し、ハシゴ用ゴムパッドがそもそも無いことを確認した。また、足場用ゴムパッドは取付け状態に異常のないこと、異物がタンクの中に無いことを確認した。今後、バッチ処理タンク1Cと2Cを水張りし、準備が整い次第汚染水処理を再開する。ハシゴ用ゴムパッドは、作業終了後にタンク内から取除く必要があったが、実際にはそのようにされていなかった。」

9月

  • 30日:26日の中長期ロードマップ進捗の項に説明を追記。
  • 30日:29日の記事を掲載。
  • 30日:29日のFエリアタンクのにじみの件(H4エリアタンクからの漏えいの項)に追記「水平フランジ部ににじみはあるが床面への滴下は無い。にじんでいる水をスミヤ法で汚染測定し、バックグラウンドと同等であることを確認。念のため、当該個所に仮設の受けを設置した」
  • 29日:26日の中長期ロードマップ進捗の項に説明を追記。
  • 29日:28日の記事を掲載。
  • 29日:27日の多核種除去設備ALPSのC系ホット試験の項に追記「その後、バッチ処理タンクからスラリーを排出するラインの流量が十分出ていないため、22:37にスラリー移送ポンプを停止し循環待機運転に移行した。原因について調査中。」
  • 29日:27日の3号機使用済燃料プール代替冷却系の項に追記「起動時プール水温は31.0℃」
  • 27日の記事を掲載(28日18:20)
  • 26日の5・6号機取水口付近のシルトフェンス切断の項に追記(「5号機と6号機の取水口からは合計6000t/hの海水を取水して原子炉等の冷却に使い、5、6号機放水口から放水している。ここのシルトフェンスは4月8日にも切れている。」)(28日18:20)
  • 24日の4号機スクリーン前シルトフェンスの交換の項に説明を追加(「3号機スクリーン前のシルトフェンスは2012年11月19日までに交換を実施している。2012年11月12、19日参照。」)(27日19:00)
  • 18日の1、2号機排気塔の損傷の項に追記(「PDF資料左写真の赤枠で囲ってあるところをすこし下がると茶色く錆びているのが見えるが、ここは1号機建屋の爆発の際に飛散したガレキが塔身に当たって塗装が損傷し、サビが発生しているのではないか。」)(27日17:00)
  • 26日の記事を追加(27日17:00)
  • 25日の記事に追記(「5・6号機非常用ガス処理系配管(排気ライン)の外観目視点検を実施。ひび割れ変形等の破損および著しい腐食がないことを確認した。」)(27日16:30)
  • 24日の4号機スクリーン前シルトフェンスの交換の項に説明を追加(「4号機スクリーン前シルトフェンスは設置後2年以上経過しているので、設備保全の観点から交換する。1、2号機スクリーン前シルトフェンスも同様に2年以上経過しているが、海側遮水壁設置工事が2号機と3号機の間まで進捗しており、2号機南側護岸と遮水壁鋼管矢板の間にシルトフェンスを新設することにする。」)(26日15:00)
  • 25日の記事を掲載(26日14:40)
  • 24日の2号機の項にS/C内水位測定ロボットの実証試験について追記(「S/C内水位測定ロボット(6月27日のロードマップ進捗の項参照)の実証試験(12日参照)を2号機で20日より実施していたが、今日、水位測定を実施した。取得したデータについて評価していく。」)(26日10:00)
  • 24日の記事を掲載(25日10:20)
  • 21日の記事にシルトフェンス開閉について追記(「海側遮水壁設置工事における資機材搬入のため、10:40-11:10と12:05-12:20にシルトフェンスの開閉を実施。」)(24日22:50)
  • 23日の記事を掲載(24日22:20)
  • 22日の記事を掲載(23日19:10)
  • 21日の記事を掲載(23日18:20)
  • 20日の記事を掲載(23日00:50)
  • 19日の「安倍総理のご要請に対する当社の対応について(プレスリリース)」の説明を追記(「2014年度中にすべての汚染水の浄化を完了できるように取り組むとあるが、これは多核種除去設備の増強(ALPSをもう1式増設し、750m3/dayが2系統になる。政府予算で作る分は500m3/dayとのことで、すべて完成すれば合計で2000m3/dayの処理能力となる)、汚染水増加の抑制(地下水バイパスおよびサブドレンの運用開始)により、現在貯留している汚染水を含むすべての汚染水を2014年度末までに多核種除去設備を通して処理する、ということ。」)(23日00:10)
  • 19日の地下貯水槽からの漏えいの項に追記(「No.2で浮き上がり防止対策として砕石盛土を13日よりおこなっていたが今日19日に完了した。」)(23日00:10)
  • 18日のH4エリアタンクからの漏えいの項に追記(「タンクパトロールによって高線量個所が確認されたH3エリアBグループNo.4タンクとH3エリアAグループNo.10タンクは、念のため、8/29よりタンク内の水をRO廃液供給タンクへ適宜移送を実施していたが(2日参照)、18日までに移送を完了した。」)(23日00:10)
  • 12日のキュリオンセシウム吸着装置の項に追記(「処理水タンクの腐食防止のための信頼性向上工事を今日12日より開始(工事期間は24日までの予定)」)(22日23:50)
  • 19日の記事を掲載(20日10:10)
  • 17日の地下貯水槽からの漏えいの項に追記(「No.3の浮き上がり対策として、砕石盛土を今日より実施する。なお、砕石盛土にあわせて、南西側ドレン孔からの地下水の排水を適宜実施。」)(19日23:40)
  • 13日の地下貯水槽からの漏えいの項に追記(「No.2は、現状浮き上がりは確認されていないが、浮き上がりの可能性があるため、 防止策として砕石盛土を今日より実施する。 」)(19日23:40)
  • 18日の記事を掲載(19日17:50)
  • 17日の記事を掲載(18日16:30)
  • 16日のH4エリアタンクからの漏えいの項に、台風関係を追加(18日16:10)

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