リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年12月19日(木)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(訂正版)(PDF 222KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

1号機R/B1階南エリアの汚染状況調査(18日参照)をおこなう予定だったが、通信の不具合により調査を延期。
1号機T/B地下たまり水移送、6日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、17日より継続中。

07:46頃、3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気の発生しているのをカメラで確認。07:40の気温5.6℃、湿度93.7%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機R/B躯体状況調査を開始した。
3号機T/B地下たまり水移送、17日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、昨日18日に続き10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、昨日18日より停止中。
水処理装置、SARRY、昨日18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。当面は3系列中の2系列による運転を実施することで、2系列運転の稼働率を向上させていくこととし、準備が整い次第、3系列同時運転を実施する予定。
A系:3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、腐食対策を講じて10月28日に再開。対策の有効性確認のため11月29日より停止していたが、11:45に運転を再開した。腐食の発生および進展が大きく抑制されており腐食対策が有効であることを確認した。詳細は12月26日のロードマップ進捗の項を参照。
B系:6月13日に開始。A系と同様の腐食対策をするため8月8日に停止していたが、作業が終了し11月21日に再開。12月下旬に腐食対策の有効性確認のため停止する予定。
C系:腐食対策を講じて9月27日に開始した。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
H4エリアのウェルポイントからの地下水くみ上げを10日より実施中。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 121KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 106KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(揚水井)(PDF 94.2KB)

昨日18日のFエリアC5タンクとC6タンクの連結管フランジ部(継手部)からの滴下のその後。00:48に当該継手部の増し締めを実施したが、滴下量に変化なし。今後、当該タンクの水の移送、当該継手部の点検等を実施予定。C5タンクおよびC6タンクには5、6号機T/B地下たまり水を貯蔵しており、当該系統内の水の分析結果は、134Csが22、137Csが97、60Coが18[Bq/L]。
5,6号機海側FエリアC5タンクおよびC6タンク連絡管からの水の滴下の発見について(報道関係各位一斉メール)
5,6号機海側FエリアC5タンクおよびC6タンク連絡管からの水の滴下の発見について(続報)(報道関係各位一斉メール)
(25日追記)C5タンク内水の移送を開始。24日まで実施した。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの1-2号機取水口間に設置の集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約6,438m3
2-3号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを計画的に実施中(8日参照)
観測孔No.1-16からの地下水くみ上げを10日より試験的に実施していたが、作業者の被曝低減の観点から作業は16日で終了している。今後、No.1-16の近傍で新たに地下水回収用の孔(口径が大きく浅いもの)を掘削し、くみ上げ水をウェルポイント経由で回収できるようにする。
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを11日より試験的に実施中。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 255KB)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果 護岸地下水汲み上げ水(PDF 81.7KB)

14:20頃、海側遮水壁設置工事に使用している重機(ホイールローダー)が南側防波堤付近で横転したとの連絡あり。その後、14:20頃、軽油が約1リットル漏れているとの連絡があったため、14:28に双葉消防本部へ連絡。油吸着マットで漏れた軽油を吸い取った後、重機を立ち上げて通常位置に戻し、軽油の漏えいが停止したことを確認した。けが人は発生しておらず、重機の横転に伴う設備への影響はない。現場の状況等について、調査中。双葉消防本部より危険物漏えいではないと判断された。
福島第一原子力発電所海側遮水壁工事における重機(ホイールローダー)横転による油漏れについて(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所海側遮水壁工事における重機(ホイールローダー)横転による油漏れについて(続報)(報道関係各位一斉メール)


その他


4号機使用済燃料プール内の変形している燃料集合体の調査(18日参照)を20日より予定していたが延期する。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(PDF、プレスリリース)
1Fプレスリリースとして出ていた日報は17日で停止となった。また、18日より、本店のプレスとして出ていた日報の名称が「東北地方太平洋沖地震による当社原子力発電所への影響について」から「福島第一原子力発電所の状況について(日報)」に変更になり、内容のフォーマットも変わった。

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