今日のお仕事
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点
1号機T/B地下たまり水移送、6日より停止中。
2号機T/B地下たまり水移送、25日より停止中。
3号機T/B地下たまり水移送、17日より継続中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、12日より停止中。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、18日より停止中。
水処理装置、SARRY、18日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。当面は3系列中の2系列による運転を実施することで、2系列運転の稼働率を向上させていくこととし、準備が整い次第、3系列同時運転を実施する予定。
A系:3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、腐食対策を講じて10月28日に再開した。
B系:6月13日に開始。A系と同様の腐食対策をするため8月8日に停止していたが、作業が終了し11月21日に再開。1月下旬に腐食対策の有効性確認のため停止する予定。
C系:腐食対策を講じて9月27日に開始した。
H4北エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 81.5KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 56.5KB)
00:00頃、G5タンクエリアで新設したタンクの漏えい試験に使用したろ過水を、同エリアの別の新設タンクに移送していたところ、仮設移送ポンプと移送用ホースの接続部より1秒に3滴程度のろ過水が漏えいしていることを、タンクパトロールが発見。00:30に仮設移送ポンプを停止し、漏えいの停止を確認。漏えいしたろ過水の表面線量を測定したところ、バックグラウンドと同等であることを確認。漏えいした水の広がりはは約1m×1m。漏えい量は、ろ過水の移送開始から仮設移送ポンプの停止まで漏えいが継続したとして約4Lと推定。仮設移送ポンプと移送用ホース接続部の止水性が不足したことにより、漏えいに至ったものと推定。今後、当該接続部の止水処理を行い、ろ過水の移送を再開する。
福島第一原子力発電所G5タンクエリアにおけるろ過水の漏えいの発見について(報道関係各位一斉メール)
福島第一原子力発電所G5タンクエリアにおけるろ過水の漏えいの発見について(続報)(報道関係各位一斉メール)
T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)。
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを計画的に実施中(8日参照)。
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを11日より試験的に実施中。
福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)
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