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現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2013年12月16日(月)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 98.7KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点 18時時点

1号機T/B地下たまり水移送、6日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、9日より停止中。

14日に3号機R/B5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気が確認されていたが、今日07:48頃、湯気が見えないことを確認。07:50の気温5.8℃、湿度44.9%。プラント状況、モニタリングポスト指示値には異常なし。
3号機使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業、今日より開始の予定(13日参照)だったが強風の影響で延期。
3号機T/B地下たまり水移送、12日より継続中。

4号機からの燃料取出し作業、今日までに4回のキャスク移動を完了。共用プールへ移送した燃料は88/1533体(使用済燃料が66/1331体、新燃料が22/202体)。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、11月12日より停止していたが今日10:00-15:00に実施。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、12日より運転中。SPT(B)の水位計の電源切替え(13日参照)のため07:02-07:40に停止。
水処理装置、SARRY、12日より停止中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。当面は3系列中の2系列による運転を実施することで、2系列運転の稼働率を向上させていくこととし、準備が整い次第、3系列同時運転を実施する予定。
A系:3月30日に開始、バッチ処理タンクからの漏えいで6月16日より停止していたが、腐食対策を講じて10月28日に再開、対策の有効性確認のため11月29日より停止中。
B系:6月13日に開始。A系と同様の腐食対策をするため8月8日に停止していたが、作業が終了し11月21日に再開。12月下旬に腐食対策の有効性確認のため停止する予定。
C系:腐食対策を講じて9月27日に開始した。

H4エリアタンクからの漏えいの件(8月19日参照)
H4エリアのウェルポイントからの地下水くみ上げを10日より実施中。
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(南放水口・排水路)(PDF 121KB)
福島第一原子力発電所構内H4エリアのタンクにおける水漏れに関するサンプリング結果(H4エリア周辺)(PDF 106KB)

地下貯水槽からの漏えいの件。
7日より地下貯水槽No.2で、今日より地下貯水槽No.7で、浮き上がり対策を実施。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日、7月22日参照)
今日00:00までの1-2号機取水口間に設置の集水ピットおよびウェルポイントからの地下水移送量は約6,382m3
2-3号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを計画的に実施中(8日参照)
観測孔No.1-16からの地下水くみ上げを10日より試験的に実施中。
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを11日より試験的に実施中。
福島第一原子力発電所 護岸エリアの状況について(PDF 429KB)
地下水位の状況と地盤改良工事進捗。地盤改良工事の図で、地盤改良材(水ガラス)打ち込みを示す丸印のうち、大きい丸は直径140cm、小さい丸は直径100cmのもの。現場の状況に合わせて選んでいる。
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 202KB)
観測孔No.1-16の全βが高い状況が続いているが、1-2号機間ではウェルポイントによる地下水くみ上げを継続しており、1-2号機間エリア内での地下水の動き(No.1-2など全βが高くトレンチからの漏えいが疑われていた地下水が移動して来ている)が影響しているものと考える。


ニコ生
【12/16・17:30開始】東京電力 記者会見

文字起こし、実況など
政府・東京電力 統合対策室 合同記者会見: 東電会見 2013.12.16(月)17時30分 ~


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