リンク切れ

現在、以下のリンク切れがあります:2016年1-3月のプレスリリース・報道関係各位一斉メール・日報、2014年3月以前の動画、滞留水のPDF資料、2012年のプレスリリースの一部。2012年のプラントパラメータ関連の一部。詳細はこちら。

2014年5月10日(土)

今日のお仕事


プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

滞留水の水位・移送・処理の状況(PDF)9時時点

09:16頃、所内共通M/C 2Bで「所内共通低圧電源系2B異常」警報が発生、その下流側にあるP/C 2Bで「母線地絡」警報が発生。さらに、P/C 2Bで充電を示すランプ(3相のうち1相)が消灯していること、また、P/C 2Bの下流側にある超高圧開閉所MCCで「地絡」警報が発生していることを確認。その後、10:03頃にP/C 2Bの充電を示すランプが自然に点灯したことから、警報リセット操作を行ったところ、10:10に全ての警報が復帰。所内共通M/C 2BおよびP/C 2Bの電圧値には異常はない。警報発生に伴い停止した機器は現時点で確認されておらず、原子炉注水や使用済燃料プール冷却にも影響はなく、モニタリングポストの値に変動はない。引き続き、原因調査を行う。

1号機T/B地下たまり水移送、4月24日より停止中。

2号機T/B地下たまり水移送、1日より継続していたが09:18に停止。移送先を雑固体廃棄物減容処理建屋(高温焼却炉建屋)に切替えて10:14に再開。

3号機使用済燃料プール代替冷却系、使用済燃料プール内大型ガレキ撤去作業にともない8日より停止していたが15:13に起動(4月22、23日参照)。起動後のプール水温は21.9℃(運転上の制限値は65℃)。
3号機T/B地下たまり水移送、4月24日より継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日より停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、2日より停止中。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、4月24日より停止中。
水処理装置、SARRY、4月24日より運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験。
A系:2013年3月30日に開始。除去性能向上対策評価のためのインプラント通水試験(1月20日のロードマップ進捗の項を参照)を1月24日より実施中。現在、4月23日より運転中。
B系:2013年6月13日に開始。現在、3月18日より停止中。
C系:2013年9月27日に開始。現在、3月25日より運転中。
2月12日よりA、B、C3系列による同時運転を開始。B系出口水放射能濃度上昇でA、B、C系すべて3月18日に停止。A、C系は3月25日に運転再開。3月27日にA系で系統水の白濁が確認され循環待機運転へ移行、対策を講じて4月23日に処理運転を再開。

焼却工作建屋へのたまり水誤移送の件(4月14日、5月2日参照)
焼却工作建屋東側サブドレン水の追加サンプリング結果(PDF 39.5KB)
各建屋のたまり水深さは、14:00に焼却建屋が19.1cm、工作建屋が5.3cm。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(2013年6月19日、7月22日参照)
1-2号機取水口間のウェルポイントからの地下水くみ上げを実施中。
2-3号機取水口間のウェルポイントから地下水のくみ上げを計画的に実施中(2013年12月8日参照)
観測孔No.0-3-2からの地下水くみ上げを2013年12月11日より試験的に実施中。
観測孔No.1-16近傍の地下水くみ上げ用孔(No.1-16(P))から地下水のくみ上げを1月29日より適宜実施中。

10:35頃、作業者が構内での作業を終え休憩所に向かう際に、車両の後部ハッチドアに右手薬指をはさみ負傷。入退域管理棟救急医療室にて医師の診察を受けたところ、右手薬指末梢骨開放骨折との診断で11:15 に救急車を要請。13:00に救急車にて福島労災病院に到着し、医師の診察を受ける。


福島第一原子力発電所の状況について(日報) 【午後3時現在】(プレスリリース)

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