(注意:このページは東電の出す情報にもとづく管理人の独自のコメントです)
7月22日10:10より、それまで停止していた格納容器への窒素ガス封入を開始しました。この作業は、格納容器内に水素ガスが残留しているかどうかを確認するための試験です。
福島第一原子力発電所2号機サプレッションチェンバからの水素パージのためのD/W圧力変動試験(速報)(PDF 162KB)
このため、格納容器の圧力が上昇していましたが、今日11:00にこの試験を終了し窒素ガス封入を停止したので、格納容器圧力は今後低下するものと思われます。
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