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2013年7月16日(火)

今日のお仕事


福島第一原子力発電所の状況(記者会見資料)(PDF 24.8KB)

プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点

2号機T/B地下たまり水移送、昨日15日から継続中。

3号機R/B1階でガレキなど障害物の撤去作業の事前調査として、PackBotによる建屋内の調査を12日より今日まで実施した。燃料デブリ取出しに向けて格納容器の補修のための調査の準備作業として。
3号機T/B地下たまり水移送、昨日15日から継続中。

4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。

6号機T/B地下たまり水移送、実施せず。

水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、6月27日から運転中。新しい吸着材の性能確認のためSARRYと並列運転をしている。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中

5、6号機側仮設タンクに貯めている水のFエリアタンク(6号機北側)への移送を13:00に開始。
福島第一原子力発電所5・6号屋外仮設タンク水抜きについて(PDF 141KB)
5、6号機T/B地下たまり水と同様に淡水化処理をおこなうため。現在、5、6号機側仮設タンクにはメガフロートと地下貯水槽No.4から移送した水が入っている。8月下旬までの日中時間帯におこなっていく。メガフロートからの水移送については2012年11月21日と12月24日を参照。

地下貯水槽からの漏えいの件。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.2のドレン孔水をくみ上げてNo.2貯水槽へ還流。
No.2の残水希釈のため、約60m3を仮設タンクへ移送。

T/B東側の観測孔で50万Bq/Lのトリチウムが検出された件(6月19日参照)
福島第一港湾内、放水口付近、護岸の詳細分析結果(PDF 17.9KB)
福島第一護岸「地下水観測孔No.1-2」試料のろ過処理による放射能濃度変化について(PDF 7.66KB)
観測孔No.1-2(15日採取分、134Csが5,9000Bq/L、137Csが12,000Bq/L)のろ過後の結果は、134Cs、137CsいずれもND(<21Bq/L)。
モニタリングの結果をスプレッドシートにまとめました→トリチウム、 全β90Sr
134Cs137Cs


その他


4号機使用済燃料プール代替循環冷却装置2次系のフラッシング作業を行うため、プールの冷却を17-19日に停止する。停止はフラッシングの作業状況に応じて実施(各日最大で約8時間)。16:00のプール水温は31℃、停止時のプール水温上昇率評価値は0.334度/h、停止中のプール水温上昇は各日最大で約3度の見込み(運転上の制限値は65℃)。


福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(7月16日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)

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