今日のお仕事
プラント関連パラメータ(PDF) 午前5時時点 午前11時時点
2号機T/B地下たまり水移送、15日から継続中。
3号機オペレーティングフロアで湯気のようなものが確認された件(18日参照)。
福島第一原子力発電所 3号機原子炉建屋上部における空気中放射性物質の核種分析結果(PDF 13.1KB)
ダストサンプリングを当該個所(原子炉上北側)で2回実施、いずれも直近半年間のばらつきの範囲内。
12:39-14:40に赤外線サーモグラフィー測定を実施した。当該個所の温度は約18-25℃だった。14:00で気温は21.4℃、湿度は76%。
(以下22日の会見より)
福島第一原子力発電所3号機 原子炉建屋上部 赤外線サーモグラフィ測定について(PDF 63.6KB)(7月22日公開)
PDF資料2頁目、右側の映像がサーモグラフ。点線で天井クレーンのガーターが落下している場所が示してあるが、南側(図の右側)から日が射していて、ガーターの影のところは温度が低い。湯気の出ていたあたりは、ちょうどこの影になっているところで、周囲と比較して温度が高いということは無く、気温と同じ程度だった。
福島第一原子力発電所3号機原子炉建屋5階中央部近傍(機器貯蔵プール側)で湯気らしきものの確認について(続報7) (報道関係各位一斉メール)
3号機の赤外線による温度測定は2011年10月14日にもやっている。
福島第一原子力発電所 赤外線カメラによる原子炉直上部の温度測定結果(222KB)(2011年10月15日公開)
この時は最高温度が40℃。今回と同じ場所あたりに温度の高いところがあるように見える。
3号機T/B地下たまり水移送、17日から継続中。
4号機T/B地下たまり水移送、2012年11月29日から停止中。
6号機T/B地下たまり水移送、実施せず。
水処理装置、キュリオンセシウム吸着装置、17日から停止中。
水処理装置、SARRY、5月28日から運転中。
多核種除去設備ALPSのホット試験、A系(3月30日-)とB系(6月13日-)で実施中だが、A系はバッチ処理タンクの漏えいで6月16日から停止中。
地下貯水槽からの漏えいの件。
No.1、No.2、No.3の漏えい検知孔水をくみ上げてノッチタンクへ移送。
No.1、No.2のドレン孔水をくみ上げてそれぞれの貯水槽へ還流。
No.1の残水希釈のため、約60m3のろ過水を注水。
福島第一原子力発電所プラント状況等のお知らせ(7月20日 午後3時現在)(PDF、1Fプレスリリース)
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