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2021年3月24日(水)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1、3号機格納容器水位低下(2月19日参照)の件。各号機の11:00の格納容器水位は
1号機:温度計T2(T.P.+5,964mm)と水位計L2(T.P.+5,664mm)の設置位置の間(格納容器底部はT.P.+4,744mm)。前日と変わらず。
3号機:水位計L3(T.P.+10,064mm)と水位計L2(T.P.+9,264mm)の設置位置の間(格納容器底部はT.P.+4,044mm)。前日と変わらず。S/C圧力の水頭圧換算による計算値はT.P.+9,532mm(2月19日17:00時点の計算値:T.P.+9,623mm)。

サブドレン他水処理施設、10:09に一時貯水タンクCから排水を開始
(以下、25日の日報より)15:22に排水を停止。排水量は778m3


その他


物揚場排水路のPSFモニターで高警報が出た件(2、3、4、5、9、10日参照)
物揚場排水路の上流にある一時保管エリアW2付近の排水庫に流れる雨水(21日採取分)を分析したところ、134CsがND、137Csが6.1-9.4Bq/L、全βが1.6-1.7×103Bq/Lで、全β値が高いことを22日に確認した。この原因を調査するため、一時保管エリアW2の地表面(土、コンクリートなど)の線量率を調査したところ、β線の値が高い地点(最大5mSv/h)があるのを22日に確認。また、同エリア内の地表面上にβ線の線量率の高いゲル状の塊(3頁に写真)が確認され、今日24日に回収作業を実施した。その後、周辺の地表面に除染材(塗膜剥離型除染材)の塗布、シート養生、土嚢設置を実施した。追加対策として、今後、準備出来次第、当該地点周辺の地表面はぎ取りをおこなう。
一時保管エリアW2では、廃棄物の入っているコンテナを1月25日より固体廃棄物貯蔵庫2棟へ移動開始し、3月23日時点で完了している。ゲル状塊が発見されたのは、移動前にコンテナが置いてあった場所(2頁にイメージ図)。
今後、回収したゲル状の塊を分析する等、引き続き物揚場排水路PSFモニター高警報の原因調査を継続するとともに、同排水路の放射能濃度の監視を継続する。

地下水バイパス揚水井(偶数番)のサンプリング結果。22日採取分。
地震の影響のため、全ての採取を中止。

地下水バイパス一時貯留タンクGr1のサンプリング結果
17日採取分。東電、第三者機関のいずれの結果も運用目標をこえず。明日25日に排水の予定。

地下水バイパス一時貯留タンク詳細分析結果。Gr2の2月4日採取分。

地下水バイパス加重平均サンプル分析結果。1月分。
これとこの上のと、資料タイトルが以前と微妙に変わってる?いつから?去年9月に様式が変更になって、その時に資料タイトルに合わせたと思ってたんだけど、今さかのぼってみたら去年9月分から資料の方は今のタイトルになってるわ。私の方が間違ってたのかしら。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(20日採取)と集水タンクNo.4(18日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電が710Bq/L、第三者機関が730Bq/L。明日25日に排水の予定。



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