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2021年3月9日(火)

今日のお仕事



プラント関連パラメータ(PDF) 午前11時時点

1、3号機格納容器水位低下(2月19日参照)の件。各号機の11:00の格納容器水位は
1号機:温度計T2(T.P.+5,964mm)と水位計L2(T.P.+5,664mm)の設置位置の間(格納容器底部はT.P.+4,744mm)。前日と変わらず。
3号機:水位計L3(T.P.+10,064mm)と水位計L2(T.P.+9,264mm)の設置位置の間(格納容器底部はT.P.+4,044mm)。前日と変わらず。S/C圧力の水頭圧換算による計算値はT.P.+9,563mm(2月19日17:00時点の計算値:T.P.+9,623mm)。

2日の物揚場排水路PSFモニターモニター高警報の件。当該排水路から採取した水を分析した結果(下記に最新の分析結果)、通常の変動範囲内であることを確認したこと、ならびに、当該排水路の清掃を完了したことから、今日9日19:05に閉鎖していた排水路のゲートを開放した。
9日07:20採取分の分析結果:
134Cs:<0.78Bq/L
137Cs:0.91Bq/L(10日訂正)
全β:2.9Bq/L
ゲート開前後でPSFモニターの指示値に有意な変動はない。また、モニタリングポスト、敷地境界ダストモニター、構内ダストモニターに有意な変動なし。
β・γ弁別型モニター(β線、γ線をそれぞれ別に測定できるPSFモニター)を新設するまでの間、以下のとおり対応する:
1.排水分析の強化(1回/日→3回/日)を継続。
2.現行モニターの放射能濃度750Bq/Lで原因調査を開始、上昇要因がβ核種と確認された場合(全β放射能濃度が137Cs濃度の10倍を超え、かつ、全β放射能濃度が200Bq/L以上)はゲートを閉止する。
3.上記2に関わらず、現行モニターの放射能濃度が1500Bq/Lとなった場合は、ゲートを閉止する。



その他


動画を公開。

サブドレン他水処理施設、一時貯水タンクD(5日採取)と集水タンクNo.6(3日採取)の分析結果
一時貯水タンクの分析結果は東電、第三者機関のいずれも運用目標を超えず。トリチウム濃度は東電、第三者機関ともに1100Bq/L。11日に排水の予定。







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